- 30代子育て世帯の家計簿&収支が知りたい
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こんにちは、ももたまです。
2019年2月の収支はマイナス25.8%でした。内訳をしっかり振り返っていきましょう。
2月は家族旅行に行ったのでその費用に加えて、仕事上の立替が立て込んだことも貯蓄率を下げている要因でした。
目次
ももたま家の家族、仕事、住居等の基本情報
私達の基本情報をまとめたのがこちらです。
- 年代:30代夫婦
- 家族構成:4人家族(子供は年長、年少)
- 仕事:夫(サラリーマン)、妻(扶養内パート)
- 住居:2DK賃貸(家賃補助なし)
- 車:1台所有
- 子供の習い事:年長2つ
2019年2月のももたま家の収入 : 528,807円
給与収入:365,571円
2月は残業を少なくしていたので月ごとの平均に比べると給与収入が少ない状況でした。
雑収入:163,236円
ここには児童手当10万円が含まれています。
それ以外には会社の立替費用が含まれているので少し多い金額になっていますね。
2019年2月のももたま家の支出:665,740円
食費:28,412円
ももたま家の1か月の食費目安は大体3万円前後です。
今月は旅行中の食費を娯楽費として計上している為、間接的にに食費が抑えられた形になりました。
ちなみに、旅行以外に外食をした場合はこの食費計上しています。
通信費:11,208円
通信費の内訳は夫婦が利用している携帯料金とHome Wi-Fi料金になります。月1万円が目安なので少し高めです。
通信費は生活に必要不可欠の固定費になっていますが、今後格安スマホへ移行することを検討して固定費削減に取り組んでいきますよ。
住居費:88,253円
住居費には家賃だけでなく、駐車場や共益費も含まれています。げん座の住居費用の目安は月9万円なので予定通りの金額です。
個人的にはもう少し安いとうれしいですよね。
水道光熱費:24,161円
目安は15,000円ですが電気・ガスに加えて2ヶ月分の水道代が含まれているため、目安を超えて高くなってしまいました。
水道代が入っているにしても高めですが、エアコン使用など季節的な影響が大きいと考えています。
日用雑貨費:1,392円
これは生活雑貨で主として100均の雑貨ですね。
趣味娯楽費:107,214円
2月の旅行費用は今月こちらに全て計上しました。飛行機を利用した家族4人の3泊4日の旅行でしたが本当に楽しかったです。
飛行機を利用したにも関わらずかなりお得に過ごせることができました。
収支を把握して貯蓄率を上げることはもちろん大事なのですが、様々な経験や体験をするために浪費することも大切だと考えています。
そういう時は家族みんなで全力で楽しむのがももたま家です。
被服費:5,905円
お仕事用に服を何点か購入しました。
医療美容費:4,860円
美容院代金などは全てここに含まれますが、特に医療費に関しては節約することは意識していません。
健康が一番の節約であり、その為のメンテナンスや定期的なチェックは必要不可欠だからです。
車両交通費:16,854円
今月はドライブレコーダーを購入したのでその費用になります。
ちなみにガソリン代は毎回プリペイドカードを購入する為、毎月計上していません。
ドライブレコーダーですがディーラーなどに取り付けを依頼すると取り付け費用が別途かかってしまいます。
今回はももちゃんがパーツを500円程度で購入し、取り付けしてくれました。
交際費:0円
2月は飲み会参加がありませんでした。
保険料:31,212円
毎月支払いの学資目的の生命保険料でしたが、今回見直しをして解約します。来月には効果が出てくると思います。

お小遣い:50,000円
ももちゃんが40,000円(交通費とランチ代込)、たまちゃんが10,000円です。
たまちゃんは普段お小遣いを利用しないので、現在は海外ETF投資用資金として証券口座で管理しています。
子育費:78,217円
子供2人の保育園代や習い事代になります。今月はチャイルドシートを購入したので、その費用もこちらに計上しています。
子育てに関して子供達にかかる費用全てこちらに計上して、生活とは切り分けて管理しようと考えています。
その他:218,052円
今月は仕事関連の立替が約150,000円ほど発生しています。また、ふるさと納税も50,000円計上しているのが大きかったですね。
2019年2月のももたま家の資産状況
現時点の資産状況をまとめると以下になります。
資産合計:23,190,236円(先月比-136,933円)
所感
今月は仕事上の立替が多く、家族旅行に行ったために貯蓄率が低下しました。立替は最終的には無かったこと、旅行も浪費と割り切って考え、生活全体が貯蓄体質であるかを見てみます。
旅行費用合計が109,744円、立替収入が42,440円、立替支出が150,212円。これらを収支から抜いたものがこちらです。
- 収入:486,367円
- 支出:405,784円
ということから、生活全体としてはプラスの収支であることが分かります。
しっかりと振り返りをしておくことで、浪費が増えすぎていないかの再確認になりますね。