- 30代子育て世帯の家計簿&収支が知りたい
- 6歳、3歳の子供がいる世帯の家計簿&収支が知りたい
- 30代子育て世帯の貯蓄率が知りたい
こんにちは、ももたまです。
2020年1月の家計簿&収支がまとまり、貯蓄率は20.5%でした。
2020年最初の月でしたが、医療保険・がん保険の解約を行い、年払いだったため一部返金も受け取りました。
2020年、最初の家計見直しだった『医療保険』、『がん保険』の解約手続きが無事に終わりました😊
年間約10万円の支出がなくなりました😌
でも、解約したこと以上に夫婦で保険の必要性、お金のあり方、医療制度などを話し合い、自分達で【考えられる】ようになったことの方が、実は1番の成果ですね✨ pic.twitter.com/5jR2PqBVoj
— ももたま夫婦@米国ETF投資家&夫婦ブロガー (@MomotamaHappy) January 22, 2020
一方で、2月の滋賀・奈良旅行のホテル代、3月の北海道旅行の航空券代など支出は多かったです。
赤字にならなかったことを喜ぶのではなく、夫婦で納得した支出ができたことを喜んだ月でした。
今後も無駄使いを減らし、必要なものにお金をかける倹約を夫婦でコツコツ取り組んでいきます。
目次
ももたま家の家族、仕事、住居等の基本情報
私達の基本情報をまとめたのがこちらです。
- 年代:30代夫婦
- 家族構成:4人家族(子供は年長、年少)
- 仕事:夫(サラリーマン)、妻(扶養内パート)
- 住居:2DK賃貸(家賃補助なし)
- 車:1台所有
- 子供の習い事:年長1つ、年少1つ
- 月払い保険:掛け捨て生命保険(給与控除)
- 年払い保険:自動車保険、火災保険(個人賠償責任補償特約付き)
2020年1月のももたま家の収支、貯蓄率、予算
金額(円) | 予算(円) | |
---|---|---|
給与収入 | 466,317 | – |
雑収入 | 44,659 | – |
総収入 | (510,976) | – |
食費 | 26,821 | 30,000 |
通信費 | 8,195 | 10,000 |
住宅費 | 88,375 | 90,000 |
水道光熱費 | 10,366 | 18,000 |
日用雑貨費 | 3,071 | 10,000 |
趣味・娯楽費 | 65,903 | – |
被服費 | 0 | 10,000 |
医療美容費 | 0 | – |
車両交通費 | 20,220 | – |
交際費 | 1,876 | – |
保険料 | 57,420 | – |
お小遣い | 50,000 | 50,000 |
子育費 | 27,880 | 習い事:20,000 |
教育費 | 33,222 | – |
その他 | 12,750 | – |
総支出 | (406,099) | – |
収支 | 104,877 | |
貯蓄率 | 20.5% | – |
年間130万円(月平均:約10万円)貯蓄が目安
なお、副業に関する収入・支出、投資からの分配金は毎月の家計簿には含めていません。
2020年1月のももたま家の収入の詳細を振り返る
給与収入:466,317円
給与収入は夫婦それぞれの平均的な収入で、残業代もそれほど多くはありませんでした。
2020年4月から上の子は小学生1年生となり、学童を利用することになります。
そのためお迎えの時間の関係で、夫婦の働き方と環境を少しずつ変えています。
現在の収入を下げずに、時間を作れるような働き方、そして働く環境を夫婦で模索しています。
雑収入:44,659円
今月は年払いの医療保険、がん保険を解約したので、支払い済みの保険料の一部が返金されました。
2020年1月のももたま家の収入の支出を振り返る
食費:26,821円(予算30,000円)
年始に親族と過ごしていたこともあり、3日間食費がかからなかったことで予算を下回りました。
食費は特に無理をして削減する項目ではないので、今後も家族で食事を楽しむことを意識していきます。
通信費:8,195円(予算10,000円)
格安SIMと、モバイルWi-Fiを活用することで今月も予算内に収まりました。


住宅費:88,375円(予算:90,000円)
私達が住んでいる賃貸の家賃・共益費・町内会費・駐車場代です。
水道光熱費:10,366円(予算:18,000円)
今月は水道代が含まれないので、電気とガスの費用だけです。
電気料金の支払いの一部に、楽天ポイントを少しだけ活用できました。

日用雑貨費:3,071円(予算:10,000円)
今月は買い物カゴを購入したのですが、もっと早く買っておけばよかったと感じました。
これまではエコバックを利用していたのですが、買い物カゴだと精算したあとすぐに持ち帰れます。
何となく便利かな?とは思っていましたが、ちょとした手間暇が無くなるだけで、買い物が一段と快適になりました。
趣味・娯楽費:65,903円(予算設定無し)
2020年1月もいろいろな場所に、家族で遊びに行くことが出来ました。
- 滋賀県彦根市:彦根城

- 愛知県豊田市:とよた科学体験館

- 愛知県安城市:マーメイドパレス

- 愛知県名古屋市:トヨタ産業技術記念館

また、1月の趣味・娯楽費は旅行の前払いがあり、かなり高額になっています。
- 2020年2月の滋賀・奈良旅行の宿泊料金の支払い
- 2020年3月の北海道旅行の航空券代の支払い
大きな金額の支出ですが、私達にとっては心を豊かにする大切な浪費です。
以前は旅行というと、どうしても支出の金額ばかりが気になってしまい、心から楽しむことができていませんでした。
今では倹約を意識した家計管理、そして投資や副業といった収入の支えがあることで、以前よりも旅行がかなり楽しくなりました。
週末の滋賀&奈良旅行は、概算で約4万弱でした🤔
✅米国ETF投資の運用金額が約200万、NISAで分配金利回りは2%として、分配金は約4万円✨
✅また、分配金で旅行に行き、記事にすることでブログも育ち、単月8,000円を達成✨
実は資産収入の楽しさを、初めて実感した家族旅行でもありました☺️
— ももたま夫婦@米国ETF投資家&夫婦ブロガー (@MomotamaHappy) February 3, 2020
被服費:0円(予算:10,000円)
今月も特に被服費の支出はありませんでした。
医療美容費:0円(予算設定無し)
今月は夫婦ともに健康で過ごせたので、医療費は特にかかりませんでした。
がん保険の記事でも書きましたが、夫婦で笑顔で過ごすためにも健康は必要不可欠。

車両交通費:20,220円(予算設定無し)
今月はガソリンのプリカカード購入費用が含まれています。
ガソリン代は車でおでかけをする私達には、大切な浪費の1つです。
だからこそ支出を無くすのではなく、少しでも安くできる方法を模索していきます。
交際費:1,876円(予算設定無し)
今月は友達とランチを楽しんだ費用になります。
会社の新年会は、家庭の事情で辞退したので支出はありませんでした。
保険料:57,420円
今月は自動車保険料の支払いがありました。
私達は車両保険をつけず、本当に必要な保険・特約だけを付けています。
保険見積もりは定期的に行うことで、今の自分達にとって一番安い保険会社が見つけられますよ。

お小遣い:50,000円(予算:50,000円)
ももちゃんが40,000円(交通費、ランチ込)、たまちゃんが10,000円です。
子育費:27,880円(習い事予算:20,000円)
子育費のうち、保育園の費用は2人合計で11,800円となっています。
また、今月は習い事の発表会があり、ステージ上で頑張る子供達の成長した姿に、夫婦で感動しました。
今日は子供達の発表会でしたが、大勢の観客の前で、いつもと違う衣装を身にまとい頑張っている姿に、夫婦で涙目になりながら写真と動画を大量に撮りました😊
舞台でも緊張しなかったという子供達でしたが、子供達以上に緊張して感動したのは私達でしたね🤣
素敵な子供達の成長を実感した1日でした😌 pic.twitter.com/WKrUIO8WGw
— ももたま夫婦@米国ETF投資家&夫婦ブロガー (@MomotamaHappy) January 11, 2020
幼児の習い事は、親の意見がどうしても強く出ることも合って、何をやらせようか悩むことも多いですよね?
私達も体験レッスンにいったり、子供の意見を聞いたりして決めました。
それが正しいかどうか、良いかどうかは分かりませんが、少なくとも子供達も含めた家族で納得できたことに取り組むことにしています。
年長(6歳)の習い事を1つ止めることになりました😌
1番の理由は本人がやりたいと思えなくなったことですが、他にも親の私達が期待などをもって子供に勧めた部分があったのも理由です。
あきらめ癖が付くと言われたりもしましたが、やりたい事にどんどん挑戦してくれたら嬉しいかな😊
— ももたま夫婦@米国ETF投資家&夫婦ブロガー (@MomotamaHappy) December 5, 2019

教育費:33,222円
1月は学会の年会費、勉強会費用の支払いがあったため、支出が多くなっています。
私達は夫婦ともに専門職ですが、専門知識は自分達の価値を高めることにつながります。
さらに専門知識の上に、その業種には希少な第3、第4の強みを合わせてもつことが良いです。
私達も副業での知識や経験が、強みとして活かせることが少しずつでてきました。
私達の定年は間違いなく70歳を超え、人生100年もあたり前の時代になるでしょう。
死ぬまで働き続けたくはありませんが、私達のセミリタイアは今の専門職の仕事を続けていくことを考えています。
好きな仕事を好きな範囲で続けていけるように、今の自分達に対する投資も大切。
その他:12,750円
今月は奨学金の返済のみです。
2020年1月の家計簿&収支を振り返って
2020年が始まり最初の1ヶ月が過ぎましたが、年末に決めた保険の見直しをさっそく行動することができました。
2020年は上の子供が小学校にあがり、夫婦の働き方を見直す年です。
さらに2019年から始めた投資、ブログなどの取り組みをコツコツ続けていく挑戦の年でもあります。
家計見直しに関しては、これからも支出の金額にとらわれず、支出に対する夫婦の納得度を大切にしていきます。
私達の家計簿が誰か1人の参考になればと願いながら、2020年も毎月公開していきます。