- コンフォートホテルに泊まる予定
- 子連れにおすすめのホテルが知りたい
- コンフォートホテルに行った体験談や口コミが知りたい
こんにちは、ももたまです。
今回は奈良県奈良市にある、コンフォートホテル奈良に子供達(6歳、3歳)と泊まりに行ってきました。
コンフォートホテルは小学生6年生まで添い寝、朝食が無料と子連れには嬉しいサービスが魅力です。
私達もこれまで何度も利用していますが、大浴場が無いこと以外は大満足の宿泊でした。
ちなみに、コンフォートホテルの予約は楽天ポイントが貯まる、楽天トラベルを活用するのがおすすめです。

目次
コンフォートホテル奈良の基本情報と駐車場
コンフォートホテル奈良は観光にも便利な立地

コンフォートホテル奈良は、JR奈良駅から徒歩3分、奈良公園まで車で7分という観光にも最適な立地です。
私達は翌日に奈良公園に遊びに行きましたが、ゆっくりと朝食も楽しめて本当に良かったですよ。
- 住所:〒630-8244 奈良県奈良市三条町321-3
- 電話番号:0742-25-3211
- 駐車場:1日1,000円(提携駐車場)
提携駐車場はホテルのほぼ真横で、徒歩1分という近さ

コンフォートホテル奈良には駐車場がありませんが、徒歩1分の距離に写真の提携駐車場があります。
提携駐車場と言っても普通のコインパーキングで、料金は1,000円/日です。
チェックイン時に駐車券を見せたりすることはなく、料金も翌朝に駐車場から出るときに出口にある精算機で支払いました。
チェクイン後はウェルカムドリンクを楽しもう
フロントではいろいろな備品を無料で借りることができる

コンフォートホテル奈良のフロントには、綿棒などの消耗品が置いてあります。
その他にも、いろいろな備品を無料で貸し出しているので、必要があれば合わせて借りておきましょう。例えば、
- 自転車
- 傘
- スマホ充電器
- 電気スタンド
- ズボンプレッサー
- アイロン・アイロン台
- 加湿器
- ソーイングセット
- 爪切り
- 氷枕、体温計
- 折り重ね枕、オリジナル足枕
ベビーベッドを借りることもできますが、1,100円/泊と有料貸出なので注意しましょう。
ウェルカムドリンクは14時から24時まで楽しめる

チェックインを終えたら、フロント横のカフェスペースで写真のウェルカムドリンクを楽しめます。飲み物は
- 珈琲
- お水
- レモン水
紙コップはもちろん、プラスチックの蓋、複数のコップを運ぶためのお盆まで用意されていました。

コンフォートホテルの部屋は可もなく不可もなく
廊下は広く、エレベーター前にはズボンプレッサーも

エレベーターを上がると、写真のように見慣れたホテルの廊下が広がっています。
何となくホテルの廊下を見るとワクワクするのは、おでかけに来たって感じがするからでしょうか?
ちなみに子供達は、カードキー片手に部屋番号を一生懸命探して楽しそうでした。

ちなみに、エレベーター前にはズボンプレッサーがあるので、必要な場合は受付に一言連絡をして借りましょう。
ツインエコノミー(18平米)は幼児2人なら十分な広さ

私達は今回18平米のツインエコノミーに宿泊しましたが、想像通りの広さで、窮屈感は感じませんでした。
あらかじめ子供が添い寝することを伝えてあったので、子供達のタオル、歯ブラシも部屋に準備されていました。
お風呂はユニットバスなので、一緒に入るとかなり狭い

コンフォートホテルには大浴場が無いので、お風呂は部屋のユニットバスを利用することになります。
湯船は大人でも狭いと感じるので、幼児を連れている場合は家と同じようにお風呂に入れるのが良いですね。
1人が子供達と一緒にお風呂にはいって、もう1人がお風呂から出た子供達を受け取るといった感じです。
シャンプー、リンス、ボディーソープは備え付けられていて、ドライヤーも部屋にあったので特に不便もしなかったです。
コンフォートホテルの朝食バイキングは種類が豊富
子連れ向けのサービス、電子レンジが整っているのは嬉しい
コンフォートホテル奈良の朝食は44座席あるカフェスペースでいただきます。
カウンター席と2人用の席があるのですが、2人用の席をくっつけて4人席にすることもできます。
ただ、7時、8時台はとても混み合っていたので、人数分の座席を確保するのも少し大変でした。

そんな時にスタッフの方にいただいたのが、画像の座席確保用のラベルです。

食器には子供用のプレート、コップも完備されているので安心です。

また、私達は利用しませんでしたが、電子レンジや耐熱容器も自由に使うことができます。
子連れの場合、離乳食やアレルギー対応などで食品を温めたいということもありますよね。
コンフォートホテルのドリンクバーは全部で6種類

コンフォートホテルのドリンクバーには全部で6つのドリンクがありました。
- オレンジジュース
- 烏龍茶
- 牛乳
- 緑茶
- 珈琲
ただ、オレンジジュースはかなり薄かったのがちょっと気になりましたね。
ヨーグルトもあるので、コーンフレークやグラノーラと一緒に楽しむのもおすすめ。
和食は無いけれど、料理の種類も豊富にあるのが嬉しい

コンフォートホテルの朝食バイキングは料理の種類が多くて、とても満足でした。
写真はパンコーナーですが、ロールパン、デニッシュ、クロワッサン、チーズパン、ワッフルがありました。
ジャム(オレンジ、ブルーベリー、イチゴ)、マーガリンもあるので、少しずつ食べるだけでも結構なボリュームになりますよ。
6歳の子はバターナイフを使って、ジャムをロールパンにつけて食べることがお気に入りでした。

パンコーナーの横には、フルーツ(りんご、パイナップル)、サラダ(春雨、トマトペンネ、ポテトサラダ)。

さらには生野菜や、穀物サラダもあるので、朝から野菜をしっかり取れるのは良かったですね。
3歳の子は野菜が大好きなので、色々なサラダに挑戦していましたがスイートコーンが1番だそうです。
サラダの横には定番のジャーマンポテト、ソーセージ、スクランブルエッグが並んでいました。

コンフォートホテルの朝食には白米は無く、代わりにピラフ、アレンジ用のナムル、テアニン味噌スープがありました。
テアニンは旨味成分でもあるアミノ酸の1種で、リラックス効果があり目覚めにも良いということで最近人気があるそうです。
実際に飲んでみましたが、味は普通のお味噌汁とあまり変わらなかったですね。
最後に味付きゆでたまご、ミネストローネがありました。
ミネストローネはテアニン味噌スープに比べると少し味が濃く、美味しかったです。
結論:子連れにはおすすめのコンフォートホテル
今回はコンフォートホテルについて、子供達と泊まってきた経験をもとにまとめてみました。
子連れには小学校6年生までの添い寝、朝食が無料というの本当に嬉しいサービスですね。
コンフォートホテルならアメニティも、子供分がしっかりと準備してもらえるのも良かったです。
何度も泊まって気になるのは、大浴場が無く、朝食に和食が無いということくらいですね。
コンフォートホテルは全国展開しており、楽天トラベルで予約ができるので、楽天ポイントが貯まるのも魅力。
おでかけは心を満たす大切な浪費だからこそ、お得に楽しむことも忘れずに。