こんにちは、ももたまです。
今日の話題は歯科医療費の抑制!
皆さんの歯は健康ですか?医療費を抑えるには健康であることが一番効果があります。今回は歯科に着目してみます。
目次
歯科医療費は読めない上に高い
皆さん、虫歯になった時に歯医者にかかった際の医療費がいくらかかるか正確にご存知ですか?費用は治療方法や歯の状態によって全然違うと言われますが、正直どのくらいかかるのか正確に分かりません。
10,000円くらいで治るのかなと思いきや、何本もあって長引いた結果さらにかかることも結構あります。それに、治療完了後の定期検診でも2,000円くらいかかることもあります。
ただ、1つ確実に言えることは健康が一番ということです。もちろん医療費を抑えるという点もそうですが、高齢になっても美味しくご飯を食べるという意味でも重要ですよね。
大人の対策
ももたま家では大きく5つの道具を利用しています。
電動歯ブラシ
電動歯ブラシはとても便利でおすすめします。大きな力を入れる事無くしっかりと磨くことが出来ます。
ももちゃんは結婚するまで電動歯ブラシを利用したことがなく、たまちゃんの勧めで利用することになりました。
電動歯ブラシを利用したことが無い方は是非おすすめします。ただ、電動歯ブラシだけでは磨ききれないので、普通の歯ブラシも必要という点は忘れないようにしましょう。
普通の歯ブラシ
電動歯ブラシを利用すれば普通の歯ブラシは不要と思っていました。ただ、歯医者さんに言わせると細かい部分や、特に歯の奥は普通の歯ブラシじゃないと難しいと言われました。
例えば写真の部分などですね。

電動歯ブラシの後少しで良いので、歯ブラシで奥をしっかり磨くようにももたま家は取り組んでいます。
エアーフロス
ももたま家ではエアーフロスを導入してみましたが、これはおすすめするかは人によると感じます。
エアーフロスを利用しても糸ようじやデンタルフロスが不要になるわけでは無いです。その頻度を減らしても大丈夫と思っていただいた方が正しいです。
特に歯を矯正していない場合や、銀歯等詰め物が多い人にはおすすめできます。逆に、矯正済みの人などは大きな効果は得られないというのが実感です。

糸ようじ・デンタルフロス
これはかなり重要だと思います。ついつい面倒になりがちですが、しっかり歯間に詰まった汚れを取るためには一番です。
ちなみに、ももちゃんはデンタルフロス派、たまちゃんは糸ようじ派です。
洗口液
歯磨きをした後に使いますが、これもかなりおすすめします。ももたま家では1年ほど前からリステリンを使用するようになりました。
実はあまり洗口液になじみが無くて以前は歯磨きだけでした。ただ、1年前に虫歯の治療に行った後しっかり対応をしようと決めて導入して以来かなり効果を感じます。
子供の対策
ももたま家では大きく3つの道具を利用しています。
電動歯ブラシ
5歳になる上の子は既に電動歯ブラシを利用しています。大手メーカーの電動歯ブラシの場合、子供用の先端も販売しています。
歯医者さんに聞いたところ5歳であれば問題なく子供用を利用しても良いと言われたので、それ以来ずっと使っています。
普通の歯ブラシ
3歳の下の子は普通の歯ブラシを利用しています。また、保育園でも歯ブラシを利用するので上の子も普通の歯ブラシは利用しますね。
最近だと歯医者さんに定期検診に行くと歯ブラシが貰えることにちょっとびっくりしました。
フッ素
夜の歯磨きの時だけフッ素ジェルを利用しています。ちなみに利用しているのはライオンのチェックアップジェルです。
いろんなフッ素を見かけますがあまり濃度が高いのは良くないと言われたのと、友人からおすすめと言われたこのチェックアップを利用しています。
これまでずっと利用してきていますが特に問題もないので、自信を持ってお勧めできますね。
定期的な検診も必要
一度歯科にかかると3ヶ月から半年ごとにメールやはがきで連絡が来ますよね?定期検診もしっかりいきましょう。
正直な話、ももちゃんはあまり熱心に歯をケアしている方ではありませんでした。
子供が生まれて『子供に歯みがきの大切さを教えるようになり自分でもしっかりしないと』ということで今ではしっかりケアをするようにしています。
それに冒頭で述べたようにケアを怠ると最終的には医療費が積み重なってくるわけで、家計的にも重要であることが分かります。
ちなみに自治体によっては市町村が歯科検診費用を一部負担してくれるところもあるので、自分たちの自治体をチェックしてみましょう。
費用対策
家計が気になるももたま家。しっかりと各種費用の対策を打っていきましょう。具体的に必要な物を年間の概算費用と共に一覧化してみました。
定期検診(半年×2回) | 6,000円 |
電動歯ブラシ(交換部分) | 2,000円(500円×4回) |
歯ブラシ | 4,00円(100円×4回) |
歯磨き粉 | 4,00円(200円×2回) |
糸ようじ | 1,200円(200円×6か月) |
洗口液 | 10,000円(1000円×12か月) |
定期検診は費用補助
定期検診は市町村、並びに健康保険組合の補助費を利用するのがおすすめです。特に歯科検診だけであれば無料で実施してくれる場合も結構あります。もちろん治療などは実費ですが。
消耗品はネットで安く仕入れる
定期検診以外の消耗品はネットで安く仕入れるのが良いと言えます。ただし、最近は各種電子マネー支払いのキャンペーンなどで実店舗の実質金額も下がりつつあります。
どちらの支払い金額がより良いのか、ぜひ検討してほしいと思います。
電動歯ブラシの先端、洗口液はネット通販の方が安く、その他価格が安い細かいものに関してはキャッシュバックキャンペーンを行う実店舗の方が安くなる印象です。
もちろん節約も大切ですが、子育て世代ならネット通販でまとめて買ってしまうのも一つの手だと思います。ただ、その場合は同一店舗でまとめ買いをするなどしましょう。
まとめ
- 歯科医療費を抑える一番有効な手は歯の健康を保つこと
- 歯の健康は家計的だけでなく、老後食事を楽しむためもある
- 大人対策では洗口液がおすすめ
- 子供対策ではフッ素ジェルがおすすめ
- 定期検診は補助を最大限利用していく
- 消耗品はネットと実店舗で価格を見比べよう
- ただ、価格調査に時間をかけすぎるくらいなら、ネットで一括購入で十分
以上