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幼児(5歳と2歳)と沖縄旅行を楽しむ為の費用とプランニングのまとめ

幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行の口コミ&体験レビューまとめ

こんにちは、ももたまです。

2019年3月に家族4人、5歳と2歳の幼児と共に3泊4日の沖縄旅行に行ってきました。

沖縄旅行というとどうしても気になるのが費用ですよね。今回は費用に着目しながら、ももたま家の沖縄プランを紹介していきます。

これから家族で沖縄旅行を計画している方は参考にしてみて下さい。

もも
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出来るだけお得に旅行したいですね

沖縄旅行の日程と費用

今回の沖縄旅行の日程は3泊4日、費用は約10万円となりました。費用に関しては2月の家計収支で報告していた額ですね。

ポイントはJALマイルの特典航空券を利用することで費用を抑えている所です。

旅行概要

  • 日程:3泊4日(初日は朝便、最終日は夕方便)
  • 費用:約10万円(航空券含まず)
  • ポイントJALマイルの特典航空券を利用したため航空券費用は無し

交通手段、ホテル

沖縄本島への移動は中部国際空港からJAL便を、沖縄本島での移動はABCレンタカーさんを利用しました。

宿泊は北側の『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』さん、南側の『ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷』さんを利用しました。

飛行機内での過ごし方、各ホテルの情報は『幼児(5歳と2歳)と行く沖縄旅行の交通手段、ホテルのおすすめ2選』をご覧ください。

交通手段・ホテル概要

  • 交通手段:飛行機(JAL)、レンタカー(ABCレンタカー)
  • ホテル:ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ、ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷

交通手段をお得に

今回はJALマイルを利用することで費用を大幅に削減することが出来ました。下の子が子供が3歳になるまでに行く事を目的にコツコツ貯めていたものです。

沖縄旅行の大きなポイントはいかに航空券費用を抑えるのかという部分です。子供が生まれたら少しずつマイルを貯め始めてみるのも良いですよ。

レンタカーは空港内ではなく、無料送迎バスを運行している空港外の店舗の方が安くなる傾向があります。予約の際は要チェックです。

ホテルをお得に

宿泊するホテルは沖縄本島の北側と南側と分けて予約することをおすすめします。

北側は全体的に値段に対して部屋が広くなるところが多く、南側は那覇市内に近づくほど値段が上がっていきます。

3泊4日の場合、おすすめは北側2泊南側1泊ですが、旅行で楽しみたいスポットと相談して決めましょう。

今回旅行を計画した3月は閑散期とまではいきませんが、比較的空いている時期です。

ももたま家も今回無料で畳スペースのお部屋に変更してもらえてとても助かりました。

小さい子供がいる場合、夏休み時期や繁忙期をずらすというのもゆっくり楽しむ為には良いのではないでしょうか?

予約はキャンペーンで先取り

ももたま家は今回楽天スーパーセールを利用しました。レンタカー、ホテルとも各サイトのキャンペーン時に予約するのが一番お得です。

また、キャンペーン時でもキャンセルは通常の予約と同じ場合がほとんどです。いくつか押さえてから、後日じっくりプランを立てる中で予約を取り消せば大丈夫。

支払いはクレジットでもキャンセル後返金されるため問題はありません。

ただ、ももたま家では一旦支払い後のキャンセルの確認が面倒と感じる為、全て現地決済で予約をしています。

もも
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大型キャンペーンは要チェックですね

食事・レストラン

旅行の楽しみの一つと言えば食事ですよね。沖縄ならではの沖縄そば、沖縄料理はもちろん、沖縄にしかないファーストフード店(A&W)もおすすめです。

どこのお店でも子供用の椅子や食器は常備されていたので、安心して楽しむことが出来ます。お得に楽しむポイントは必ず事前にクーポンなどを確認しておくと良いです。

例えば沖縄そば専門店の『いしぐふー』さんの場合、クーポンで検索すると水餃子サービスのクーポンを見つけることが出来ました。

もちろん今あるクーポンがずっと使えるわけではありませんが、どのお店でも事前に調べておくことをおすすめします。

ももたま家が今回の旅行で楽しんだおすすめのお店は『幼児(5歳と2歳)と行く沖縄旅行の食事、レストランのおすすめ8選』をご覧ください。

たま
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A&Wもクーポンありましたよ

食事・レストラン概要

  • いしぐふー:沖縄そば
  • いしなぐ:沖縄料理
  • A&W:ハンバーガー
  • ステーキハウス88:ステーキ
  • 豚三郎:てびち
  • 琉球銘菓 三矢本舗:サーターアンダギー
  • カナちゃんパーラー:タコライス
  • 松原屋製菓:サーターアンダギー

遊び場・体験イベント

沖縄には本当に様々な遊び場・体験イベントがあり、幼児で楽しめるものも多いです。

子供達の好きな事、親として体験させてあげたい事を考えながらプランニングしていきたいですね。

プランを立てる際ホテル同様に北側と南側に分けて考えると計画しやすいです。

また、大体でも滞在時間を決めておくことをおすすめします。滞在時間の目安があるとじっくりと楽しむことが出来ました。

子供達にとって何に興味が出るのかまったく分かりません。あっという間に時間が過ぎる場所もあれば、意外に早く回れてしまう場所もありましたね。

そしてお得情報で絶対に見逃せないのが『めんそーれクーポン』『沖縄旅の過ごし方BOOK』です。

主要な観光スポットの入場料などが無料になるので、一度は内容をチェックしておきましょう。

ももたま家が沖縄旅行で絶対におすすめする体験『青の洞窟シュノーケリングツアー(ナチュラルブルー)』も見逃せませんよ。

たま
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子供達が楽しんでくれるのが一番

遊び場・イベント概要

  • おきなわワールド:鍾乳洞・ハブショー
  • 美ら海水族館:水族館
  • 琉宮城蝶々園:蝶の観察
  • ナゴパイナップルパーク:テーマパーク
  • DINO恐竜PARK:テーマパーク
  • OKINAWAフルーツらんど:テーマパーク
  • もとぶ元気村:イルカ観察
  • 青の洞窟シュノーケリングツアー:水中体験
  • 首里城:観光
  • 国際通り:観光

子連れ沖縄旅行プラン

ももたま家の実際の3泊4日沖縄旅行プランがこちらです。プランニングのポイント2点も紹介します。

1日目
9:00沖縄へJTA045便
12:20レンタカー屋送迎バス
13:00いしぐふー沖縄そば
13:50おきなわワールド
19:00ホテルマハイナ
19:30いしなぐ沖縄料理
もも
もも
おきなわワールドからホテルまでが2時間半くらい。
2日目
8:00朝食
9:30美ら海水族館
12:10琉宮城蝶々園
13:20A&Wハンバーガー
14:00ナゴパイナップルパーク
15:30DINO恐竜パーク
17:00OKINAWAフルーツらんど
20:00ホテルマハイナ夕食&プール
たま
たま
OKINAWAフルーツらんどがちょっと駆け足だったかな?
3日目
8:00朝食
10:00もとぶ元気村
12:30おんなの駅なかゆくい市場露店
14:30ナチュラルブルー青の洞窟
18:00ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷
18:30ステーキ88ステーキ
もも
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青の洞窟前の移動で、子供達には昼寝をしてもらいました。
4日目
8:20朝食
10:20首里城
12:00国際通り
14:00レンタカー屋送迎バス
14:45那覇空港
16:20中部国際空港JTA044便
19:30夕食・お風呂
たま
たま
子供達には最終日がちょっとつまらない感じだったかな?

ポイント①フライト時間と宿泊場所の検討

ももたま家は行きたい場所が北側と南側でちょうど半分ずつで、往路のフライトが朝便、復路のフライトが夕方便でした。

その為、1日目と4日目を南側2日目と3日目を北側で過ごすことに決めました。

『青の洞窟シュノーケリングツアー(ナチュラルブルー)』が位置的に中間にあたるため、3日目に移動途中で遊ぶことにしました。

1日目南側で遊び、北側で宿泊南⇒北に移動
2日目北側で遊び、北側で宿泊
3日目北側で遊び、南側で宿泊北⇒南に移動
4日目南側で遊び、帰宅

ポイント②帰宅は夜遅く

中部国際空港(セントレア)から自宅までは時間もかかるため、帰宅が夜遅い時間になる事が想定されました。

子供達には車の中でゆっくり寝てもらう事にして、夕食とお風呂も中部国際空港(セントレア)で楽しみました

中部国際空港(セントレア)のお風呂は大人1030円、小学生以上620円、幼児210円と高めですが、株主優待券があれば1枚で4名まで無料で利用できます

計画時に気を付けておく事

全体の計画などは上手くたてられ、食事やイベントは大満足の旅行でした。ただ、お土産とホテルの部屋に関してはもう少し良くできたと感じています。

お土産は事前に候補を立てる

当初お土産は国際通りで揃えることを想定しており、内容は道中で考えようと思っていました。さらに、各遊び場所でも購入できるので大丈夫だろうと軽く考えていました。

しかし、実際にはそんなにゆっくりと選ぶ時間はありませんでした。荷物になるために道中で買う事もためらってしまい、国際通りでも子供が歩き疲れてしまい十分に周ることが出来ませんでした。

商品の候補とまでは行かずとも、お店の候補や買うボリュームなどの検討しておくと良かったですね。

もも
もも
子供達と一緒に歩き回るのはやっぱり駄目だね

ホテルの部屋の広さ

ホテルを予約した際に部屋の広さをそこまで注意深く見ていませんでした。どちらかというと立地、割引率、設備、周辺施設を重視していました。

今回の宿泊した『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』は45㎡、一方『ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷』は25㎡と大きな開きがありました。

子供達もまだ小さい為ベッドはツインベットをくっつけても寝られますが、やはり部屋全体が狭く感じました。

セールで安くなっているという点に惑わされず、部屋自体の広さもしっかり認識しておくことが大切だと実感しました。あらかじめ分かっていれば、印象も少しは変わったかもしれません。

たま
たま
入った瞬間の第一印象って大事

幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行のまとめ

  • 幼児を連れた沖縄旅行は大満足
  • 航空券の費用をいかに抑えるかが大きなポイント
  • 食事やレストランはクーポンをチェック
  • 幼児でも遊べる場所や体験イベントはかなり充実
  • 一番のおすすめは『青の洞窟シュノーケリングツアー』
  • 計画を立てる際は行きたい候補の洗い出しから
  • Google Mapのマイプレイスを利用すると便利
  • 北側と南側の比率からホテルと移動日を決定する
  • 帰宅が遅い場合は空港でお風呂に入るのも良い
  • お土産は事前に候補をつけておく事をおすすめ
  • ホテルの部屋広さに差があるときは特に注意

以上

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