愛知県

堀内公園にある6つの有料遊具は値段も安く幼児の子供も楽しめた体験レポ

堀内公園の有料アトラクション(メルヘン号など)は格安で子供達も大満足の体験レポ

こんにちは、ももたまです。

今回は愛知県安城市にある堀内公園に子供達(6歳、3歳)と遊びに行ってきました。

堀内公園にはふわふわドームなど無料で遊べる遊具のほかに、有料で楽しむ遊具が6つあります。

たま
たま
料金も50円~100円と良心的ですよ♪

この記事では堀内公園の6つの遊具について、子供達との体験談を元にまとめてみました。

なお、駐車場や無料遊具、乳幼児向けの設備については別の記事にまとめてあるので、参考にしてみてください。

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堀内公園の6つの有料遊具について

堀内公園の有料遊具は、遊具にのりもの券、もしくは現金と支払い方法が違います。

のりもの券は各遊具の近くで購入することができるので、乗ると決めたタイミングで購入することをおすすめします。

①メルヘン号は乗り物が好きな乳幼児向け

堀内公園のメルヘン号

料金:1人100円 ※3歳以下無料

写真の電動汽車のメルヘン号はふわふわドーム近くにある線路を走っています。

速度も比較的ゆっくりなので、3歳の子は大はしゃぎで楽しんでいましたね。

一方で6歳の子はもうちょっと早く走って欲しかったようで、物足りなかったみたいです。

堀内公園のメルヘン号横の踏切

メルヘン号の乗り場のすぐとなりには写真のような踏切があります。

踏切は想像しているよりも本格的に作られているので、電車が好きな子達は喜んで見ていましたね。

普段の生活の中だと、動いている踏切に出会う機会が本当に少なくなったので、公園内で楽しめるのは良いですね。

たま
たま
普段も踏切通るたびに電車通るの楽しみにしてます
もも
もも
立体交差も増えて踏切も減っているからね

②サイクルモノレールは大人が漕ぐことになるので大変

堀内公園のサイクルモノレール

料金:1人50円 ※3歳以下無料

写真の足で漕いで進むサイクルモノレールは、小学校中学年くらいじゃないと漕ぐのは難しかったですね。

子供達は乗っているだけなので乗りたがりますが、私達としては進んで乗ろうとは思えなかったです。

たま
たま
ももちゃん、お疲れさまでした。笑
もも
もも
漕ぎづらいし、2人とも乗りたがるし・・・

少し高いところから公園全体を眺めることが出来るので、結構人気があるようでした。

ちなみに乗っているパパ・ママはみんな大変そうでしたけどね。笑

③観覧車からは名鉄の電車や東海道新幹線が楽しめるかも

堀内公園の観覧車

料金:1人100円 ※3歳以下無料

写真は堀内公園のシンボルとも言える大きな観覧車ですが、あまり混雑していませんでした。

ただ、子供が電車や新幹線を好きなら一度は乗ってみることをおすすめします。

実は堀内公園のすぐ近くには名鉄西尾線と東海道新幹線があります。

タイミングが良ければ観覧車から走っている名鉄電車や新幹線を見ることができるのです。

たま
たま
隠れスポットになってるみたいですね

ちなみに名鉄電車は公園のすぐ横を走るので、観覧車に乗らなくても楽しむことができますよ。

④メリーゴーランドは全体的に年代を感じる

堀内公園のメリーゴーランド

料金:1人100円 ※3歳以下無料

堀内公園の有料遊具の中でも人気がかなり低かったのが写真のメリーゴーランドです。

メリーゴーランド自体が悪いわけではなく、女の子達が楽しそうに乗っている姿もありました。

ただ、写真を見ても少し古さを感じますし、立地も良くないので全体的に閑散としていました。

3歳の子も堀内公園に行くときには楽しみにしていたのですが、結局他の遊具に惹かれて乗らなかったです。

もも
もも
のりもの券を買っておかなくて正解でした

⑤小型自動遊具は子供達vs親のバトルフィールド

堀内公園の小型児童遊具

料金:1回50円 ※現金のみ

堀内公園の北側には50円で遊べる、写真の小型自動遊具が6台ほどあります。

たま
たま
こういう遊具、絶対に子供は好きですよね?笑

そして、必ず見かけるのが『乗りたいとねだる子供vs諦めさせたいパパ・ママ』のバトルです。

50円という料金なので、実際チラホラ遊んでいる子供達もいます。

それにつられるように、子供達も乗りたくなってしまうんですよね。

混雑していたこともあり、どうしても感情的になってしまうパパ・ママも。少し雰囲気が良くなかったかな?

もも
もも
誰が悪いとかわけじゃないんですけどね

ちなみに私達の子供達も、最初に見かけた時は乗ってみたいと言っていましたね。

ただ、すぐ横に『ちびっこサーキット』と『人工芝滑り』があったので、そっちで遊んでいる間に忘れてしまったみたいです。

⑥50円のバッテリーカーは閑散としていて人気がなかった

堀内公園のバッテリーカー

料金:1回50円 ※現金のみ

小型自動遊具の隣にはバッテリーカー乗り場がありますが、写真の通り閑散としていましたね。

バッテリーカーは小学生未満の幼児しか乗ることができないことも、人がいない理由なのかもしれません。

付き添いで乗っているパパ・ママもいましたが、親が乗って良いのかは正直わかりませんでした。

スタッフの方もいらっしゃいましたが、注意していなかったので大丈夫なのだと思ってます。

たま
たま
心配ならスタッフの方に声をかけてみてください

まとめ:乗り物好きならおすすめな有料遊具

今回は愛知県安城市にある堀内公園の6つの有料遊具についてまとめてみました。

50~100円と良心的な値段で遊ぶことができるので、興味を持った遊具なら挑戦してみてもいいですね。

実際に遊んできた子供達(6歳、3歳)におすすめを聞いた結果がこちらです。

子供達のおすすめ遊具&コメント
  • 観覧車(新幹線が見れたよ!)
  • サイクルモノレール(パパとまた乗りたい)
  • メルヘン号(踏切何度も渡ったね)

遊具自体よりも、遊んだ状況を楽しんでいたような内容ですね。笑

もも
もも
まぁ、楽しんでくれて何よりです

乗り物や電車が好きな子供なら、メルヘン号や観覧車は絶対におすすめなので一度遊んでみてください。

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