家計見直し

【体験談】傷つかず、汚れにくい合成ゴムまな板、アサヒクッキンカットがおすすめ【口コミ】

【体験談】傷つかず、汚れにくい合成ゴムまな板、アサヒクッキンカットがおすすめ【口コミ】

こんにちは、ももたまです。

突然ですが、みなさんは料理に使うまな板は、どんな種類のものを使っていますか?

  • 木(ヒノキなど)
  • プラスチック
  • 金属

私達は木製もプラスチック製も利用してきましたが、メンテンナンスに悩んでいました

キズがついてしまったり、食材の色がついてしまったり、黒ずんでしまったり。

特に、魚を捌(さば)いた後は血の汚れ、生臭さが残るため台所用漂白剤が手放せませんでした

たま
たま
魚料理も、少しずつ避けるようになっていましたね。

そんな私達が2017年から愛用しているのが、合成ゴムまな板のアサヒクッキンカットです。

合成ゴムという素材のため、キズや汚れもつきづらく、メンテナンスもしやすいです。

また、削ることで新品同様にできることからも、実際に使い始めて今では手放せない愛用品になりました。

周りの友人達にもおすすめしているのですが、どんどん愛用者が増えています。

そこで今回は、合成ゴムまな板のアサヒクッキンカットについて、以下5つについてまとめました。

  1. 合成ゴムまな板、アサヒクッキンカットの4つの特徴
  2. 3年以上、アサヒクッキンカットを使ってみた感想
  3. まな板削りは合わせて購入するべきか?
  4. どこで購入するのがおすすめか?
  5. 実際に友人達から質問された内容と回答

みなさんも合成ゴムまな板に切り替えて、まな板に対するストレスに「さようなら」しましょう。

もも
もも
一度使うと、もう普通のまな板には戻れないですよ。

合成ゴムまな板、アサヒクッキンカットの4つの特徴

合成ゴムまな板には、他の素材の物に比べて以下のような嬉しい特徴が4つあります。

  1. とにかくキズがつきにくい
  2. 包丁の刃にやさしい
  3. 吸水性が無いので、水を吸わない
  4. メンテナンスの頻度が減り、10年は使える

特徴①:とにかくキズがつきにくい

特徴①:とにかくキズがつきにくい

まな板は包丁の受け皿になる以上、使い続けていけば必ずキズがつきます。

キズは見た目の問題だけでなく、汚れも溜まりやすく、木製の場合には腐食の原因にもなります。

しかし、合成ゴムは木製やプラスチック製に比べると圧倒的にキズがつきづらいのです。

公式ホームページのテストでも5万回、約17時間切り続けた場合、木製との差は歴然でした。

さらにキズがついた場合でも、後で説明する「まな板削り」で表面を削ることで新品同様にできます。

たま
たま
最初に感動したのは、本当にキズがつき辛いことでした。
もも
もも
キズも削ればピッカピカになるのにも驚きましたね。

特徴②:包丁の刃にやさしい

特徴②:包丁の刃にやさしい

プラスチック製や金属製のまな板は、包丁の刃こぼれの原因になりやすいです。

実際、包丁を販売しているお店の方に聞くと、木製のまな板をおすすめされます。

そして合成ゴムは、ゴム特有の弾性があるため、木製と同程度に刃こぼれがしにくいです。

カボチャなどの固い食税を切った時も、まな板に刃が食い込まず、切り心地もいいですよ。

たま
たま
お祝いで頂いた包丁をずっと大切に使えています。

ちなみに弾性があると言っても、触っても木製のまな板と同様に固いですよ。

特徴③:吸水性が無いので、水を吸わない

特徴③:吸水性が無いので、水を吸わない

木製のまな板の1番のデメリットが吸水性が高いこと、つまり水を吸いやすいということです。

まな板は特に料理の間、水分に触れる機会が多くなりますよね?

それは普通の水に限らず、汚れた水、魚であれば血なども例外ではなく、汚れと一緒に吸水されてしまいます。

もも
もも
だから、定期的な日干しとかも必要なんだよね。
たま
たま
そうそう、特に魚の生臭さは全然とれないし…。

合成ゴムまな板は吸水性がほとんど無いため、水分を吸うことがほぼありません。

例えば茹で野菜を合成ゴムまな板の上で切ると、まな板の表面に水たまりができます。

包丁で表面をなでることで水切りもできますし、さっと洗うだけ次の食材も切ることができるわけです。

そのため、料理をしている間も、まな板に対するストレスが激減しました。

もも
もも
以前は小さなまな板をたくさん使ってましたね。笑

特徴④:メンテナンスの頻度が減り、10年は使える

特徴④:メンテナンスの頻度が減り、10年は使える

まな板のメンテナンスには、素材に応じて以下のような方法があります。

  • 木→日干し、熱湯消毒
  • プラスチック→台所用漂白剤

合成ゴムはどんな方法でも、簡単にメンテナンスができます。

  • 熱湯(90度以下)
  • 台所用漂白剤
  • 研磨(まな板削りを利用)

ただ、それよりも嬉しかったことはメンテンナンスを行う頻度が減ったことです。

プラスチック製の場合、茹でた野菜をみじん切りするだけで、色が付くこともありました。

木製の場合、肉や魚などナマモノを切ると消毒、もしくは漂白しないと衛生面が心配でした。

合成ゴムはキズ、汚れ、水に強いため、本格的なメンテンナンスは本当に月1回も不要なくらいです。

たま
たま
普通に洗剤で洗うだけでも、綺麗になりますからね。

さらに耐久性もあり、使用の目安は10年ですが、公式ホームページでは35年以上の使用実績があるのです。

3年以上、アサヒクッキンカットを使ってみた感想

3年以上、アサヒクッキンカットを使ってみた感想

2017年1月にアサヒクッキンカットを購入して、3年以上が経ちましたが、とても綺麗なままです。

私達は夫婦ともに料理をするのですが、お互いに使い心地にも満足しています。

1番嬉しかったことは、お魚を捌(さば)いた後の血の汚れや臭いが本当に気にならなくなったことです。

これまで以下のような対策もしてきましたが、効果はあまりありませんでした。

  • 専用のまな板→まな板が増え、メンテナンスも手間
  • まな板の上に置くシート→すぐに駄目になってしまう

まな板を合成ゴム製(アサヒクッキンカット)に切り替えるだけなので、手間暇もかかりません。

台所漂白剤の使用頻度も減り、料理中のまな板へのストレスも激減しました。

たま
たま
料理を楽しくできるようになったことが嬉しいですね。
もも
もも
最近では子供達も料理のお手伝いをしてくれます。

まな板削りは合わせて購入することがおすすめ

まな板削りは合わせて購入することがおすすめ

合成ゴムまな板はキズ、色、汚れがついた場合は、表面を削ることができます

市販の耐水サンドペーパー#100でも代用できますが、私達は付属品のまな板削りをおすすめします。

理由は形がスポンジ型になっているため、力を入れて削りやすいからです。

まな板削りは粗く削れる面(青色)と、仕上げ向けに細かく削れる面(ピンク色)があります。

荒く削る面は表面をしっかり削るため、水で濡らしながら力を入れて削っていきます。

たま
たま
ちなみに、女性でも力を入れればしっかり削れますよ。

サンドペーパーだと削りにくいため、スポンジ型になっているまな板削りは本当に便利です。

アサヒクッキンカットの削る前後

写真は比較のために少しだけ削りましたが、右側は明らかに白く綺麗になっています。

私達は1ヶ月に1度のペースで削っていますが、削り終わった後は新品同様に綺麗になりますよ

どこで購入するのがおすすめか?

合成ゴムまな板、アサヒクッキンカットを購入するなら通販がおすすめです。

ホームセンターでも取り扱いはあるそうですが、私達は見つけることができませんでした。

それに通販の場合は、まな板削りセットも販売されているので、探す手間暇も省けます。

さらにポイントなどを活用することで、定価よりも安く購入できることも魅力ですね。

たま
たま
私達は楽天市場で、当時約4,000円で購入しました。

ヒノキのまな板などに比べれば、約4,000円は決して高い値段ではありません。

それでも100均のまな板に慣れていると、値段が少し高いと感じるかもしれません。

ただ、私達が実際に3年以上使った上で4,000円以上の価値は十分にあると断言します。

  • まな板に対するストレスが激減
  • メンテナンスが楽で、漂白剤の使用頻度も減る
  • まな板削りで新品同様にできる
  • 10年以上使うことができる

10年以上利用するなら、1年で400円なので下手なまな板を買うよりも値段も安いです。

もも
もも
ストレス軽減などを含めて、価値は文句なしですね。

実際に友人達から質問された内容と回答

最後に私達が友人に紹介した時に、聞かれた質問と回答をまとめてみました。

まったくキズとか黒ずみとかつかないの?

合成ゴムなのでキズ、汚れ、黒ずみは木製に比べれば断然につきづらいです。

それでも使い続ければ、もちろんキズ、汚れなどは蓄積されていきます。

だからこそ、数ヶ月に1回を目安にまな板削りで削るだけで、新品のように使い続けることができます。

熱湯消毒、台所用漂白剤は使えるの?

はい、どちらも普通に使えます。

ただ熱湯消毒をする場合、耐熱温度は100℃ですが90℃以下のお湯を利用することを公式ホームページで推奨しています。

ちなみに、普段は食器と同様に食器用洗剤で洗うだけで十分です。

食器洗い機、食器乾燥機は使える

耐熱温度は100℃ですが、公式ホームページでは変形防止のため使用不可と説明されています。

日本製?

安心の日本製です。

まとめ:合成ゴムまな板に変えて料理を楽しもう

今回は私達が2017年から愛用している、合成ゴムまな板、アサヒクッキンカットについてまとめました。

以前は魚を捌(さば)いた時、色の強い食材を切った時など、まな板の汚れはストレスでした。

たま
たま
ついつい汚さないことを意識して料理していましたね。

しかし、合成ゴムまな板を利用し始めてからは、まな板に対するストレスは本当に激減しました。

下のような嬉しい4つの特徴もあり、今では手放せない愛用品にもなりました。

  1. とにかくキズがつきにくい
  2. 包丁の刃にやさしい
  3. 吸水性が無いので、水を吸わない
  4. メンテナンスの頻度が減り、10年は使える

普段のお手入れも簡単になり、料理中も食材をどんどん処理していくことができます。

またキズや汚れも数ヶ月に一度、定期的に表面を削るだけでピカピカの新品同様に。

もも
もも
キズも一緒に削れるので、本当に新品同様ですよ。

プラスチック製や木製を使い続けるよりも、合成ゴム製は価格以上の価値があります。

周りの友人達も、一度使ったら手放せなくなっていますからね。

みなさんも合成ゴムまな板に切り替えて、まな板に対するストレスから開放されましょう。

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