こんにちは、ももたまです。
今日の話題はメルカリ!
以前、保育園物品を揃えるのにメルカリをおすすめした記事の中で、ももたま家が出品も行っているという事をお話ししてきました。
今回はその出品側の紹介をします。

フリマアプリでの出品というとどのくらい利益が上がるのか?といった部分が気になると思います。
最初にお伝えしたいのはももたま家は利益をあまり重視していないということです。
子育て世代は忙しく出来る限り自分達のやりたいことに時間を充てたいです。
ももたま家も一緒で、メルカリでの出品を収入の柱にしようと考えているわけでは無いため、目的は不用品の処分が最優先です。
その中でお得に利益を確保できるなら利用すべきですよね。
実際どのくらい稼げるのか
実際にどれくらい儲かるのか気になるという方も多いと思います。
ももたま家では2016年から出品をしていますが、年間3万円いけば良いくらいです。
もちろん本格的に稼ごうという方はメルカリに限らず、他のフリマアプリでも稼げると思いますが。
ももたま家では先に述べたとおり不用品処分が一番の目的ですので、特にどのくらい稼ぐといった目標は立てていません。
処分した方が早い
子育て世代は忙しく、時間が限られるのであれば処分した方が早いという方もいるでしょう。その指摘は正しいと思います。
ただ、処分するものによっては処分方法が不明であったり、リサイクルが必要になるものもあります。
例えばPCとかはかなり手間ですよね。
ももたま家ではメルカリで出品しつつ、ブラウン管などはリネットジャパンを利用しました。

また、不要になったけれどまだ綺麗という場合も多いです。
中古でも利用したいという方もいらっしゃるかもしれません。
リユースショップに持ち込むのも良いですが、買い取られなかったら再処分が必要です。
さらに不用品は細々と発生するのでその都度処分していくには手間もかかります。
その為ももたま家では不用品が発生したらとりあえずメルカリに出品し、最終的に残ったものをリユースショップに持ち込む、もしくは廃棄するという流れにしています。
出品、梱包、発送が大変
ももたま家も最初は出品、梱包、発送が大変だと思っていましたし、実際に出品するようになって大変だと感じました。
ただ、当時は不用品処分が目的ではなく、どちらかというと利益を上げることを意識していました。
その為、出品一つとっても写真をこだわってみたり、説明を丁寧に書いたりしていました。
また、出品しているものがそもそも不用品だったことからも、目的を不用品処分に切り替えてから気分的にもかなり楽になりました。
さらに経験を積んでいくと色々と改善も出来るようになり、今では簡単に出品から発送まで済ませる事が出来るようになりました。
出品は商品名と価格だけにこだわる
出品する際にはもちろん写真を取りますがこだわる必要は特にありません。
どちらかというと、明るい場所で撮るだけで十分です。
逆に重要なのは商品名と価格です。
商品名は同一の商品で既に売れているものをほぼ流用するのが一番です。
そして価格も販売済みのものと同等以下にしてしまいます。
利益をのせたい方は上乗せしても良いと思いますが、ももたま家ではほぼ同等金額以下にして1週間以内には売り切ってしまいます。
なお、説明文はほぼ定型化していて商品説明を2文くらい。
あとは固定の文章を載せています。例えば喫煙者はいませんなど。
ちなみに子供用の服やおもちゃは、並べて写真を撮ってセット販売にすることが多いです。
この時値段はどちらかというと安く出品して数日以内には売り切ってしまうことがほとんどですね。
セット販売の際は一つ一つの商品名を打つのが面倒かもしれませんが、これは普段の隙間時間にこれは行うようにします。
その為セット販売する際は、写真と価格だけを決めて一旦下書き。
1週間内の隙間時間で1つずつの商品名を本文に追加して終わり次第出品するという流れにしています。
梱包はこだわらない簡易梱包
梱包は防水対策でビニール袋に入れて、外側は適当な袋に入れて梱包します。
綺麗な梱包はリピーターにもつながるという意見はありますが、不用品処分の場合は購入者もバラバラなので特に気にしません。
ちなみにももたま家では梱包材もは別途購入したりはせず、広告やDMで入ってくるビニール袋や封筒などを流用してます。
出品はコンビニ発送
今はらくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便などコンビニで発送できる発送方法が増えています。
さらに発送も匿名で出来るのも嬉しいですね。
定形外や普通郵便を利用することもありますが、最近は圧倒的にメルカリ便を利用することが多いです。
理由は簡単でコンビニから発送が出来るからです。
通勤途中や土日のお出かけの際にサッと発送でき、宛名を記載する必要もありません。
また、送料も売り上げから自動的に差し引いてくれるのでお金を管理する手間も有りません。
廃棄まで約1か月くらい
ももたま家では出品したら1週間ほど放置して、その後値下げをしていきます。
最終的に利益がでなくなるくらいまで1か月ほど出品してその後は廃棄します。
値下は10%以上値下すると再度トップに表示されるので、『いいね』が少ないならそのくらい下げていくことをお勧めします。
このように値下するタイミングや廃棄する期間を大体決めておけば特に管理も煩雑になる事は無いです。
また、ももたま家では出品すると専用の箱にどんどん入れているので、売れない場合はその箱ごとリユースショップに持ち込むようにしています。
何が売れる不用品なのか?
あまり出品をされない方の中には、売れるかどうか分からない、そんなもの売れないだろう、と思っていらっしゃる方もいると思います。
ももたま家ではとりあえず、いらない物や廃棄する物は一旦メルカリで検索してみることにしています。
ちなみに検索結果に出てこなかった場合でも結局とにかく一度は出品します。
大きくて送料に見合わないなどを除き、結局売れたら100円でも利益にすることが出来るわけです。
たかが100円ですが、3つも売れれば300円のものを無料で購入も可能です。
ちなみに、本当に色々な物が出品されていて服やアクセサリーはもちろんですが割引券、おもちゃ、ノベルティ(バッチ、ノート、ペン)など、意外なものが売れることもあります。
まとめ
- フリマアプリを利用する目的を明確にする
- 子育てで忙しいなら不用品処分と割り切る
- 割り切ったら利益にこだわらず、薄利でもサッサと売り切る
- 発送は商品名と価格にだけこだわる
- 梱包は簡易包装で、DMの袋を再利用
- 発送はメルカリ便で、通勤やお出かけの際にコンビニ発送
- 売り切る期間は1か月など期限を決めて、値下げも定期的に
- 売れるか分からない時はとりあえず出品しておく
以上