- 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のアイススケート場に行く予定
- モリコロ・アイススケート場の料金、割引、設備が知りたい
- モリコロ・アイススケート場に初心者や幼児で遊びに行った体験談や口コミが知りたい
こんにちは、ももたまです。
今回は愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のアイススケート場に、子供達(5歳、3歳)と遊びに行ってきました。
経験者はたまちゃんだけで、幼児を連れて行っても大丈夫か心配でしたが、結論としては大満足でした。
週末にはワンポイント無料レッスンが行われており、ももちゃん・子供達もレッスンを受けたら少しずつ滑れるようになりました!
持ち物は手袋が必須なので忘れないようにしましょう。忘れた場合は売店で販売されています。また、場内は寒いので温かい上着など忘れずに。
今回は実際の体験談を元に、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のアイススケート場の料金、設備、スケート場の楽しみ方をまとめました。
なお、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の駐車場や他のおすすめ施設については別記事にまとめているので参考にしてみて下さい。

目次
入場チケットを購入してからスケート準備まで
券売機を利用して購入するが、JAF割引は窓口で購入

料金 | 大人 | 中学生以下 | 3歳未満 |
---|---|---|---|
1回分 | 1,470円 | 840円 | 無料 |
JAF会員割引 | 1,350円 | 750円 | |
回数券(11回分) | 14,700円 | 8,400円 | |
1ヶ月定期券 | 14,700円 | 8,400円 |
- 貸靴:300円(15~32㎝まで1cm刻み)
- 手袋:300円
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のアイススケート場に入ったら、写真の券売機で入場チケットを購入します。
JAF会員の方は割引があるので、券売機を利用せずに隣にある窓口で購入しましょう。
ちなみに営業時間は10:00~18:00ですが、私達は午後1時半から午後4時半までの3時間滞在していました。

入場チケットを購入したら、写真のゲートを通ってスケート場に進みます。なお再入場は退場後1時間に限るとのことでした。
飲食物は自由に持ち込め、暖房の効いた休憩室で食べる事もあるので再入場が必要なケースはあまりないかもしれません。
ちなみに、手袋を忘れた場合は写真左側に売店で販売されているので、購入してから入場しましょう。
貸靴はサイズと種類を選ぶ。子供は2枚刃がおすすめ

貸靴の種類 | 対象 | サイズ | 交換について |
---|---|---|---|
ハーフスピード | 中級者 | 20~28cm | サイズは無料交換、種類交換時は有料 |
ホッケー | 中級者 | 20~30cm | サイズは無料交換、種類交換時は有料 |
フィギュア | 初心者 | 15~32cm | サイズは無料交換、種類交換時は有料、ただしWランナーへは無料 |
Wランナー | お子様向け | 15~20cm | サイズは無料交換、種類交換時は有料、ただしフィギュアへは無料 |
入場ゲートを通ったら次は貸靴を借ります。写真の券売機で300円支払い、靴の種類を選びます。サイズは貸靴券と共に受付に伝えます。
初めての子供達はWランナーを、私達は2人ともフィギュアを選びました。
靴のサイズは合わなければ無料で交換してもらえますが、靴の種類の変更は原則有料です。ただし、フィギュア⇔Wランナーは無料で交換してもらえます。
服を着替えてプロテクターを付けたら荷物をロッカーへ

スケート場内はかなり寒いので、温かい格好に着替えるのも良いですね。ロッカーの近くにはカーテンがある更衣室もあります。
また、初めての子供達は靴を履く前にプロテクターを付けましょう。大人用もあるので心配な方は付けておくと安心ですね。
靴の履き方は天井部分に手順が載っているので参考にしましょう。
靴を履き終えたら、荷物を写真のロッカーに入れておきます。なお、水筒やお菓子などはスケート場内に持ち込んでベンチに置いておくことも出来ます。
ただし混雑時は盗難の危険もあるので、私達はロッカーに全ての荷物を入れておきました。
荷物を全てロッカーへ預けたらヘルメットをつけて場内へ

全ての準備が整ったら写真のヘルメットをかぶり準備完了。ヘルメットをかぶるのはカッコ悪いと思うかもしれませんが、初心者は絶対着用しましょう。
また、久しぶりに滑る方も付けておくことをおすすめします。スタッフの方によると、特に経験したことがある人ほど、こけて怪我をすることが多いそうです。
私達が遊びに行ったときは半分くらいはヘルメットを着けていました。また、ヘルメットをかぶっているとスタッフの方も積極的にサポートしてくれますよ。

子供達も元気いっぱいにポーズを決めたところで、いざスケート場内へ!
スケート開始からレッスン、そして休憩室まで
荷物は1階の観覧席にも置くことが出来ますが自己責任

写真は1階にある観覧席で、私達が行ったときは写真の通りかなり空いていました。
貴重品以外の荷物を置いている人もいらっしゃいましたが、あくまで自己責任での管理となるので注意しましょう。

スケート場は写真のように外周を周るコースと、内側の開けたスペースの2つに分かれています。
初心者の方はまず壁沿いを手を付きながらゆっくり滑ってみましょう。慣れてないうちはかなり滑るのが大変でした。
すぐにワンポイント無料レッスンの時間になったので、ゼッケンをつけて集合場所へ。レッスン時間は約30分でした。
写真を取ることは出来ませんでしたが、インストラクターの方の教え方が本当に上手で、30分後には全員ゆっくりと滑れるようになっていました。

ちなみにレッスンが終わっても、分からないことや心配な場合はスタッフの方に声をかけるとサポートしていただけます。
写真は3歳の子がお兄さんに教えてもらっている様子です。本当に手取り足取り教えてくれていただけて助かりました。

午後に一度だけリンクを整備する時間が15分ほどあります。リンク整備中は表面を滑らかにするための製氷車が走ります。
整氷車(せいひょうしゃ、英: Ice resurfacer, Ice-finishing machine)は、アイスホッケーやフィギュアスケートなどの競技で使用するリンクに張られた氷の表面を滑らかにするための特殊な車両である(出典:Wikipedia)
普段なかなか見ることが出来ませんし、迫力もあるので子供達はみんな釘付けで魅入っていましたね。

休憩中はじっとしていても寒いので、飲食が出来る写真の休憩所に行きました。中は暖房も効いているので温かかったです。
ちなみに、室内からはもちろん、屋外からスケート場を利用しない場合でも入ることが出来ます。

休憩所の中には写真のようにテーブル・椅子・自動販売機、そして正面にはきしめんのお店があります。
きしめんのお店は名前の通りきしめんはもちろん、フライドポテトのような軽食も販売されており、休憩時間は結構賑わっていましたね。
また、休憩室は飲食が自由に出来るので、コンビニのおにぎりやお菓子などを食べる人もいらっしゃいましたね。
最後に
今回は愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のアイススケート場についてまとめてみました。
初心者の方は絶対にワンポイント無料レッスンに参加することをおすすめします。スケジュールなどは公式ホームページを参考にしてください。
持ち物は手袋が必須です。他には温かい上着、服装、水筒やお菓子などを持っていくのが良いですね。
12月から2月は特に込み合うそうなので、初心者の方はもちろん、久しぶりに滑りに行く方はしっかりとヘルメット着用をしましょう。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のアイススケート場に行く予定の方、料金、割引、実際の体験談や口コミが知りたい方にとって、今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。