- ニューブロックを購入しようか悩んでいる
- ニューブロックが何歳からどんな風に遊べるのか知りたい
- ニューブロックの体験談、口コミが知りたい
こんにちは、ももたまです。
学研のニューブロックといえば、私達が子供のころからあった知育玩具です。
古いおもちゃという印象が強く、購入する予定はなかったのですが友人から1歳のプレゼントでいただきました。
良い意味で予想は裏切られ、ニューブロックは4年以上も遊ぶほど、子供達にとってお気に入りのおもちゃとなりました。
そこで今回は、実際に各年齢での子供達の遊び方を振り返りながら、ニューブロックについてまとめました。
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目次
学研ニューブロックは1歳からでも遊べる知育玩具

学研ニューブロックは写真のように大きく、柔らかいプラスチック素材でできたブロックです。
そのため、1歳から握ったり触ったり遊ぶことができ、間違えて飲み込んでしまう危険性もかなり低いです。
また、投げたり踏んだりしても痛くないので子供達も1歳から十分楽しめたブロックです。
では実際に4年以上遊んできて感じた、ニューブロックをおすすめする理由5つをみていきましょう。
ニューブロックをおすすめする理由5つ
理由1:幅広い年齢層で遊ぶことができる

子供達は上の子が1歳の時にプレゼントとしてもらってから、4年以上遊んでいます。
そこで、年齢ごとにどんな風に遊んでいたのかを振り返ってみました。
2歳まではブロックを触って、舐めて、噛んで、壊して遊ぶ

2歳までは組み立てるというよりも、ブロックに興味を持つだけでも十分遊べます。
特に乳児は何でも口に入れたがるので、ニューブロックの柔らかさなら安全です。
また、噛み心地が良いのか気に入ったパーツは長い期間食べられますね。
歯が生え始める時期だと、生え際がむず痒いのかニューブロックをいっぱいかじっていた印象がありますね。
そして、もう1つの楽しみ方が高く積み上がったブロックを壊すということです。
壊すという行為は子供にとってストレス発散にもなり、とても良い経験だと言われています。
私達が高く作って、子供がそれを思いっきり壊す、ということを繰り返していた時期ですね。
4歳まではブロックを組み立てて立体を作って遊ぶ

3歳になるとブロックを組み立てて遊ぶことができるようになってきました。
ニューブロックが面白いのは、3歳でも組み立て方が想像しやすいことです。
例えば、写真の黄色い円盤型は色も同じで曲がっているので、一度作ってあげると子供でも真似ができました。
他にも四角形やタイヤなども同じように作り方を見せてあげると、一生懸命考えていましたね。

写真は誰もが一度は見たことがあるサイコロ型ですが、これを作るのが子供には難しかったのです。
個人差はあると思いますが、上の子は4歳になる前くらいにやっと作ることができましたね。
5歳になれば複雑な形も想像して作れる

上の子が5歳になると、ニューブロックでは物足りないだろうなと考えていました。
ですが実際には、子供なりにいろいろと考えて応用しながら遊んでいる姿に驚きましたね。
写真はスーパー戦隊シリーズの騎士竜戦隊リュウソウジャーの剣(リュウソウケン)です。
刃の後ろにあるギザギザ部分だけでなく、リュウソウルというパーツを入れる竜の口も再現していました。
剣が載っている雑誌と、実際のテレビ番組を見ながら作ったと自慢げに話してくれました。
ニューブロックなら、1歳~5歳までの長い期間、年齢に応じた遊び方ができますね。
では引き続き、ニューブロックをおすすめする理由5つを見ていきましょう。
理由2:想像力を形にできるブロック知育玩具

ブロックの知育玩具はニューブロック以外にもいろいろありますよね?例えば、
- 積み木
- レゴデュプロ
- レゴ
ブロックの知育ブロックはどれも組み立てたり、倒したりと共通の遊び方ができます。
その中でニューブロックが面白いなと感じたのは、柔軟に遊び方を変えられるということです。例えば
- 作ったものを投げてみる、壊してみる
- マラカスが面白そうだから作ってみる
- ヒーローの変身ベルトみたいに巻きつけてみる
ニューブロックの大きさ、柔らかさだからこそ、いろいろな物を作ってみようと挑戦できるのだと感じましたね。
私達としては広がりを持って遊べることもニューブロックの魅力だと考えてます。
理由3:安全性が高い(大きい、軽い、柔らかい)

ニューブロックは他のブロックに比べて安全性が飛び抜けて高いです。
- 大きい:飲み込んだせず、扱いやすい
- 軽い:遊びやすく、投げても安心
- 柔らかい:踏んでも大丈夫
子供が小さい時は、口いっぱいに食べてみたり、思いっきり投げてしまうこともありますからね。
また、散らばっているおもちゃを思いがけず踏んで痛い!ということもありません。笑
大きさがあるので持ち運びがしやすいとは正直言えませんが、車なら気軽に運べます。
私達は帰省する時、おでかけする時などにもニューブロックはよく持ち運んでいました。
カバンタイプのセットもあるので、これだと持ち運びがしやすいですね。
理由4:他のおもちゃとも一緒に遊べる

子供の成長に合わせて、ニューブロック以外のブロック系おもちゃを購入することもありますよね?
実際に私達も、積み木、レゴデュプロ、レゴなどを持っています。
ですが、ニューブロックは大きさもあるので、他のおもちゃと一緒に遊びやすいという一面があります。

写真は5歳の子がニューブロック、レゴデュプロ、レゴを組み合わせて家を作っているところです。
大きな外観はニューブロックで、細かい部分は他のおもちゃと使い分けて遊んでいることが分かります。
いろいろなおもちゃを組み合わせて遊ぶと、自然とおもちゃの特性を生かして遊ぶことになります。
子供達の発想力や考え方の柔軟性を伸ばすことにも繋がりますよね。
理由5:プレゼントにも最適

ニューブロックはこれまでの理由を踏まえても、プレゼントに最適です。
実際、私達も子供の1歳の誕生日のプレゼントとしていただきました。
最初は古い知育玩具だと感じていましたが、今では本当に良いプレゼントだったと感謝しています。
値段も小さいタイプの1,000円台から大きな10,000円台まで、幅広く選べるのもいいですね。
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ニューブロックの購入はネットがおすすめ
ニューブロックは実店鋪でも販売されていますが、取り扱っている種類があまり多くありません。
私達にプレゼントしてくれた友人もAmazonで購入して、直接配送してくれました。
また、ネットであればセールやクーポンを使うことで定価よりも安く購入できますからね。
種類・値段のどちらを考えてもネットで購入したほうが良いですね。
まとめ:1歳から長く遊べるおすすめの知育玩具
今回は子供達が1歳から利用している、お気に入りの学研のニューブロックについてまとめてみました。
最初は古い知育玩具だと思っていましたが、子供達は4年以上も遊び続けてくれるお気に入りのおもちゃとなりました。
- 幅広い年齢層で遊ぶことができる
- 想像力を形にできるブロック知育玩具
- 安全性が高い(大きい、軽い、柔らかい)
- 他のおもちゃとも一緒に遊べる
- プレゼントにも最適
1歳から長く遊べる知育玩具としても、学研のニューブロックはおすすめですよ。
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