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幼児を連れた沖縄旅行の食事、レストランのおすすめ8選と、実際の様子を体験レポ

幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行の食事・レストラン

こんにちわ、ももたまです。

今日の話題は沖縄旅行、レストラン編!

2019年2月に家族4人、5歳と2歳の幼児を連れて3泊4日間の沖縄旅行に行ってきました。

前回、交通手段とホテルに関して記事にしました。今回は旅行の醍醐味の一つである食事・レストランに関して、幼児を連れた家族旅行ならではの視点で紹介していきます。

もも
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美味しい食べ物いっぱいでした
幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行の交通手段、ホテル
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目次

沖縄旅行概要(食事・レストラン)

幼児を連れているとはいえ、せっかくの沖縄旅行です。沖縄ならではを出来るだけ楽しんできました。

食事・レストラン概要

  • いしぐふー:沖縄そば
  • いしなぐ:沖縄料理
  • A&W:ハンバーガー
  • ステーキハウス88:ステーキ
  • 豚三郎:てびち
  • 琉球銘菓 三矢本舗:サーターアンダギー
  • カナちゃんパーラー:タコライス
  • 松原屋製菓:サーターアンダギー

いしぐふー(沖縄そば)

レンタカーを借りて直ぐに向かったのが、那覇空港から車で10分程度の沖縄そばのお店『いしぐふー小禄具志店』です。

そばと名前についていますが、沖縄そばにはそば粉が使われていないためそばアレルギーの心配なく子供達にも食べさせてあげられました。

今回はアグー豚と水餃子も合わせていただきましたが、あっさりした味わいにも関わらずとてもコクがありとても美味しかったです。

大盛りにもしてもらえ子供達とシェアしたにもかかわらずボリューム感もばっちり。子供達も喜んで食べていました。今回の旅行の中で一位、二位を争うほどの満足感です。

たま
たま
次回も絶対食べたい

幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行のいしぐふー小禄具志店幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行のいしぐふー小禄具志店

いしなぐ(沖縄料理)

沖縄に来たからには沖縄料理を楽しみたいですよね。そんな時はちょっとした隠れ家的な料理屋さん『いしなぐ』がおすすめです。

実は当初予定していたお店が閉店しており、ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワさんでおすすめを聞いた際に紹介されたところです。

沖縄は外国人観顧客も多い為、それぞれの国に合わせた食事処を紹介しているそうです。この『いしなぐ』は日本人にぴったりという事で、実際に足を運ぶと日本人しかいらっしゃいませんでした。

座席はとてもたくさんあるわけではありませんが、アットホームな雰囲気の中で沖縄料理をいただけます。

靴を脱いでフローリングの座敷でいただきますが、子供向けの椅子もあり小さな子供連れでもゆっくりと食事がいただけます。

料理もとても美味しくボリュームもありました。子供達と一緒に海ブドウを初体験。とても不思議な食感でしたが、美味しかったですね。

もも
もも
料理全体の写真が撮ってなくてショック

幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行のいしなぐ

A&W(ハンバーガー)

米国基地内を除けば、沖縄県にしかないファーストフード店『A&W』も沖縄旅行では外せないですね。

ハンバーガーなので小さい子供は食べにくい部分があるかもしれませんが、5歳の子は一生懸命かぶりついていましたよ。

2歳の子にはハンバーガーはちょっと厳しかったので、サンドイッチに挑戦してみました。

大人はもちろんお代わりし放題のルートビアと一緒がっつりハンバーガ楽しみましょう。

たま
たま
ルートビアは独特の味

幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行のA&W幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行のA&W

ステーキハウス88(ステーキ)

沖縄旅行中に一度は味わいたいのがステーキです。今回は老舗のステーキハウス88に行ってきました

目玉はもちろんアメリカステーキですが、ブルーシールアイスが食べ放題のアイスバーも目が離せません。

ステーキはかなり噛みごたえもあるため、子供達には細かく切って食べさせてあげましたがとても美味しそうでした。

ただ食べづらいのは間違いないので、あわせてハンバーグも注文しておきました。

普段アイスクリームは食べないので、ここぞとばかりに子供達はブルーシールアイスを堪能していました。まぁ、一番堪能したのはももたまの2人ですがね。

もも
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全種類制覇しておきました

幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行のステーキハウス88幼児(5歳と2歳)を連れた沖縄旅行のステーキハウス88

豚三郎(てびち)

道中でランチの為に寄った『おんなの駅 なかゆくい市場』にある露店、『豚三郎』は豚足専門店です。

じっくりと秘伝のたれに付け込まれたてびちはとっても美味しかったです。5歳の子は果敢にかぶり付いていましたが、手も服も良い感じに汚れていました

2歳の子もほぐしたてびちをニコニコ笑顔で食べてくれましたね。最後の一口を食べる前に豚足であることを伝えたら、食べなくなりましたが。

たま
たま
ぶ、豚さんの足なの?が最後の一言

琉球銘菓 三矢本舗(サーターアンダギー)

こちらも『おんなの駅 なかゆくい市場』にある露店、『琉球銘菓 三矢本舗』はサーターアンダギー専門店です。

ちなみに有名商品は三矢ボールで、以前はドラゴンボールという商品名だったことでも有名だったそうです。ただ、この有名商品を知ったのは帰宅後でしたが

もちろんいただいたサーターアンダギーはとても美味しかったです。もし、立ち寄る方がいらっしゃればぜひ三矢ボールをお試しくださいね。

もも
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買う前に調べておくべきでした

カナちゃんパーラー(タコライス)

こちらも『おんなの駅 なかゆくい市場』にある露店、『カナちゃんパーラー』はブルーシールアイスやかき氷を販売するパーラーです。

今回はその中でも沖縄定番のタコライスをいただきました。実はタコライスを販売しているお店がここしかなったというもありますが。

子供達も少し食べてみましたが、結構スパイシーな為ひき肉部分は食べられなかったですね。子供達にとっては不評でしたが、とても美味しかったですよ。

次回来ることがあれば、ぜひフルーツやかき氷を楽しみたいですね。

たま
たま
かき氷にはちょっと肌寒い時期でしたね

松原屋製菓(サーターアンダギー)

国際通りに立ち寄ることがあるなら、外せないのが沖縄菓子店の『松原屋製菓』です。

たまちゃんが以前から楽しみにしていたらしく、サーターアンダギーをたくさん購入させていただきました。

直ぐ食べるようにも購入していただきましたが、やっぱり美味しかったですね。様々な味が販売されており選ぶのにも迷います。

また、サーターアンダギー以外にも色々な沖縄菓子が販売されていましたが今回は購入できませんでした。次回はぜひともいくつか味わいたいですね。

もも
もも
長い時間の滞在は子供達とは難しいかな

その他

沖縄旅行では様々な観光施設に行くと思いますが、試食などがかなり多いです。例えば、ちんすこうだけでも行くたびに試食だらけ。

また、クーポンなど利用するとちょっとしたデザートが貰えることも多いです。

小さい子供に限ったことではありませんが、大人も油断しているとお腹が空き辛くせっかくの食事が楽しめない場合も出てきます。

子供達も食べすぎないようには気を付けていましたが、せっかく沖縄旅行に来たのであれば食事もしっかり楽しめるように注意したいですね。

沖縄旅行(食事・レストラン編)まとめ

  • 小さい子がいても沖縄ならではの料理や食事を楽しむ
  • 沖縄そば、沖縄料理、ハンバーガ、ステーキなども十分楽しめる
  • 沖縄そばにはそば粉が使われていないので、そばアレルギーの心配なし
  • ほとんどの店で子供用のお皿、イスなど常備されているので安心
  • 食事を楽しむ為にも、試食や間食はほどほどに

以上

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