- レトロでんしゃ館に遊びに行く予定
- レトロでんしゃ館に乳幼児を連れて遊びに行く予定
- レトロでんしゃ館の駐車場や設備などの情報が知りたい
こんにちは、ももたまです。
愛知県日進市にあるレトロでんしゃ館に子供達(5歳と3歳)と一緒に遊びに行ってきました。
レトロでんしゃ館は県道58号線沿いにあり、おでかけする時にも立ち寄りやすい点が気に入っています。
大きい施設ではないので、滞在時間の目安は1時間と短いですが、運転手気分を味わったり、ペーパークラフトが作れたりと結構楽しめます。
実際の展示内容や過ごし方に関しては別記事にてまとめましたので、乳幼児を連れて行く場合はぜひ参考にしてみて下さい。

私達はこれまで3回以上は遊びに立ち寄っていますが、毎回子供達も満足していますよ。
実際に遊びに来ている方々は、家族連れが確かに多いですが、電車付きの大人の方もチラホラ見かけます。
今回はレトロでんしゃ館の営業時間、駐車場、授乳室、お弁当の持ち込みなどに関して、子連れ目線でまとめてみました。
レトロでんしゃ館に乳幼児を連れて遊びに行く方、設備の情報が知りたい方、お弁当や飲食場所について知りたい方にとって、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
レトロでんしゃ館はアクセスしやすく駐車場も完備
名古屋からのお出かけ道中に立ち寄りやすい立地が魅力
レトロでんしゃ館は県道58号線沿いにあるのでう、名古屋から豊田方面にお出かけする際には立ち寄りやすいです。
一方で、名古屋から豊田方面側の車線からしか入れないので注意も必要です。
また、レトロでんしゃ館は道路からはかなり分かり辛く、看板も出ていますが道路から見えるのは本当にわずか一瞬です。
カーナビを利用しておかないと通り過ぎてしまう可能性が高いので、急ブレーキしなくても良いようにしておきましょう。
県道58号線は結構速度を出して走る車が多いので、急ブレーキなどで事故になることは避けたいですね。
営業時間は午前10時~午後4時までと短く、水曜日が定休日
- 営業時間:10:00~16:00
- 定休日:水曜日
レトロでんしゃ館は午後4時までと、他の遊び場所などに比べると比較的短く、定休日が平日の水曜日です。
どの時間帯でも込んでいる印象はありませんが、施設内に飲食する場所が無いので、お昼の時間帯だとお昼ご飯が困ります。
私達は午前中、もしくは午後の時間帯に立ち寄ることが多いですが、何かの帰り道だと午後4時を過ぎていることが多いですね。
駐車場も無料であり、土日の場合は駐車場も増える
- 無料駐車場(10台)
- 土日は20台ほど追加
レトロでんしゃ館の駐車場は無料で、10台程度を止める事が出来ます。
土日の場合は隣にある駐車場(20台程度)も解放されるので、あわせると30台ほどは止められるスペースがあるので安心です。
駐車スペースも広めにとってあるので、特に心配はいりませんよ。

レトロでんしゃ館の入り口右手には、駐輪場としてのスペースもある為、自転車で遊びに来ても大丈夫です。
ただし、駐輪場のスペースには屋根が無いので雨の日などは気を付けた方が良いですね・
入館料は無料で空調も効いているが、飲食は注意
入館料は無料なので気軽に遊びに行けるのは嬉しい
レトロでんしゃ館の入館料は無料なので、気軽に立ち寄れるのも魅力の一つです。
受付周辺には写真にあるような列車関連のアメニティなどが販売されていますが、表示も地味なので子供達も興味ありませんでした。
入って右手にはガチャガチャがあり、内容は電車に関連したものばかりなので、電車好きの子供だと興味を持ってしまうかもしれませんね。
私達の子供はガチャガチャが好きなので、反応するのかと思いきや全然反応しなかったのは意外でした。
子供達はそこまで電車が好きというわけではないので、ガチャガチャの内容に興味がそそられなかったのかもしれませんね。
空調が効いているので、夏場も冬場も快適に過ごせる
レトロでんしゃ館の館内は空調がしっかり効いているので、夏場も冬場も快適に過ごせます。
室内施設で雨の日でも楽しめるので、季節・天気問わずいつでも足を運びやすいのは嬉しいポイントですね。
飲食は『ほとんど禁止』で、お菓子やお弁当は食べられない
レトロでんしゃ館の館内では、一部の場所を除いて飲食禁止の為、お弁当、お菓子、水筒などを施設内で利用することが出来ません。
屋外の自動販売機が設置されている場所では飲食は出来ますが、屋根も小さく空調も効いていないのでお弁当などは食べづらいです。
持ち込みチェックはしていませんが、施設が小さいので、飲食しているとかなり目立ちます。
室内にも自動販売機がありますが、その周辺でしか飲めず、持ち歩きなども出来ません。
レトロでんしゃ館で飲食は難しいので、天気が良いのであれば、近くにある上納池スポーツ公園等に移動しましょう。
雨の日や、屋内のレストランを利用したいなら、すぐ近くにプライムツリー赤池を利用するのが便利ですよ。
設備は整っているが、授乳がちょっとつらい
多目的トイレも完備されているが、オムツ台は無い
レトロでんしゃ館には男性用、女性用トイレの他に、多目的トイレも設置されています。
中も綺麗で混雑もしていないので、小さい子供でも安心して利用することが出来ました。
ただ、中にはオムツ台が無いので外のベビーベットを利用しましょう。
ベビーベットは設置されてるが、授乳室としては使いづらい

レトロでんしゃ館の突き当りの壁に、ベビーベットが設置されており、オムツ替えなど利用が出来ます。
張り紙部分には『授乳にもご利用ください』とあるのですが、目の前の電車の窓からも見れるので落ち着いて授乳が出来ません。
私達としては少し大変ですが、車に戻って授乳するのが一番いいと思います。
小さい子供も多く、走り回らないようアナウンスも

レトロでんしゃ館の来場者の多くは子供達で、年齢も乳幼児から小学生くらいの子まで遊びに来ています。
電車、座席、運転席、ジオラマ、ゲームと子供達には魅力的なものが多いですが、電車の入り口には段差もあり走るのはかなり危険です。
注意書きや館内のアナウンスで、注意するように言われることもあるので、自分の子供は特に注意してみてあげましょう。
実際に電車に乗り込もうとして、段差でつまづく子も結構いますが、周りに親がいないこともありました。
段差が多いので、ベビーカーより抱っこ紐が便利
レトロでんしゃ館にはベビーカーが持ち込めますが、段差が多いので抱っこ紐の方が便利です。
ただ、抱っこ紐だとゆっくり出来ないので、ベビーカーを持ち込んで、電車に乗る時だけ抱えてあげるなどでも十分です。
最後に
今回はレトロでんしゃ館の営業時間、駐車場、授乳室、お弁当の持ち込みなどに関して、子連れ目線でまとめてみました。
施設自体は大きくありませんが、県道58号線沿いにあり立ち寄りやすく、空調も効いており、室内で過ごせる。
季節を問わず、雨の日でも遊びに行けるのは、子育て世代には嬉しいポイントですね。
授乳室などは不十分と感じているので、乳児を連れていく場合には少し気を付けましょう。
私達は3回は遊びに行っていますが、子供達も大満足で楽しんでいるので、近くを通る機会があればぜひ立ち寄ってみてください。
レトロでんしゃ館に乳幼児を連れて遊びに行く方、設備の情報が知りたい方、お弁当や飲食場所について知りたい方にとって、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。