- 白い恋人パークに遊びに行く予定
- チェダーハウスのおすすめポイントを知りたい
- 中庭のおすすめポイントを知りたい。
- 子供連れの場合の滞在ポイントが知りたい
こんにちは、ももたまです。
今回は北海道札幌市にある白い恋人パークに子供達(5歳と3歳)と行ってきました。
前回の記事では白い恋人パークの料金やお得情報を中心に、おすすめの持ち物などをまとめました。

今回の記事ではチェダーハウスと中庭のおすすめポイントを子供達の様子や、子連れならではのポイントを交えながら紹介します。
ガリバータウンは後日別記事にまとめますね
これから白い恋人パークに遊びに行く予定の方、チェダーハウスや中庭について知りたい方、子育て目線を知りたい方にとって、今回の記事が参考になれば嬉しいですね。
目次
チェダーハウスにも楽しいアトラクションがいっぱい
有料のキッズタウンは様々な絵本やおもちゃがいっぱい
ガリバータウンの入場料を支払えば30分無料になるキッズタウンがチェダーハウス内にあります。
ボーネルンドの玩具、マグフォーマー、投影タッチスクリーン、ボールプールなど色々なおもちゃが3階建ての建物中にありました。
特に大きなままごとセットは子供達に大人気でしたよ。


投影タッチスクリーンとは、投影機(プロジェクター)で表示された部分を触ると鳥が飛んだり花が咲いたりするものです。
子供達も結構大喜びで、飛んだり・踏んだり・寝転がったりして遊んでいましたね。

私達はガリバータウン購入時にもらえるポイントカードを利用して帰りに30分だけ遊びました。
3階のボールプールには行きませんでしたがちょうど時間的にも良いくらいでしたね。
白い恋人パークでしか遊べないという内容ではないので、あまりここで遊ぶことはおすすめしません。
駐車場から白い恋人パークに来ると最初に入るのがこのチェダーハウスになるので、子供が留まりたくならないように注意するのが良いですよ。
キャンディー実演中に話しかけられるキャンディーラボ
チェダーハウスの1階にはキャンディーの実演をしてくれるキャンディーラボ(Candy Lab)があります。
キャンディラボの実演では、お客さん側にマイクが設置されており話しかけることが出来ます。

質問をすると実演しているお兄さん、お姉さんが答えてくれます。
子供達がいっぱい質問するのかと思いきや、全体的にみんな恥ずかしがって誰も質問せずにいましたね。
ちなみに、キャンディー実演が終わると出来立てのキャンディーの試食が出来ます。
子供達も最初はウキウキで待っていたんですが、キャンディー実演は結構長くて30分~60分もかかります。
タイミングが悪く始まったばっかりだったので、結局試食はせずに中庭に遊びに行きました。
写真でオリジナル商品が作れるフォトショップ・メメント
自分達が取った写真を白い恋人の各商品に入れこんでオリジナル商品を作ることが出来ます。

定番の白い恋人の缶ケースから、チョコレートドリンク、キーホルダーまで作れるそうです。
日本人の方で作っている方はいらっしゃいませんでしたが、外国からの観光客には結構喜ばれているようでしたね。
私達が見た時には中国の方々がいっぱい作っていました。
チェダーハウスから中庭へ扉が回転扉なので注意が必要
チェダーハウスから中庭への出入り口が回転扉となっており、十字の仕切りが右回りで回転するタイプのものでした。
海外のホテルなどでよく見かけますが、実は結構危ないです。
私達も3歳の子が挟まりそうになって慌ててしまいましたが、5歳の子は心配をよそにグルグルと2週していました。
普通の自動ドアなどと違い小さい子供でも挟まれる可能性が高いので、目を離さないようにしましょう。
広い中庭には様々な仕掛けやアトラクションがある
毎時10分間のからくり人形達のパレードが相当楽しい
午前9時から午後7時、毎時10分間(例:10:00~10:10)のからくり人形パレードが行われます。
メインは高くそびえたつからくり時計塔ですが、中庭にいる様々な人形、動物達も一緒に動き出します。


中庭の様々な所に隠れてたりするので、止まってみるだけでなく歩き回りながら楽しめます。
ちなみに私達がおすすめするベストポジションは中庭にある橋です。

橋の上からはからくり時計塔はもちろん、チェダーハウス・中庭の人形も楽しむことが出来ます。
ただ、私達が滞在した人が少ない時期でもかなりの人が集まっていたので、子連れの場合は頑張らないと大変です。
毎時楽しめるので、ベンチでご飯を食べながら座って楽しむくらいが子連れなら良いかもしれませんね。
中庭のローズガーデンはバラを中心に様々な花を楽しめる
ローズガーデンはバラを中心に様々な季節の花が咲き乱れておりとても綺麗でした。
また、ローズガーデンにたたずむ家にも花が綺麗に飾られており、全体としての統一感も可愛らしかったです。
ここにたたずむ家は小さい子供向けのサイズで、大人が入るのはかなり厳しいです。
子供達はまるで自分達の家や秘密基地のようにそれぞれの家を楽しんでいましたね。


家の中には段差や階段がある為、ベビーカーなどでは入れません。
ある程度歩ける子ならローズガーデン内は歩いて回るのが良いですね。
展示の2階建てロンドンバスは乗車も出来て楽しめる
特に5歳の子が大喜びだったのが2階建てのロンドンバスの展示です。

中に乗る事はもちろん、2階にも行けるので子供達は走り回っていましたね。
絵本などでは見たことはありますが、実物を日本で見ることはかなり難しいので大喜びの子供を見ると私達も嬉しかったです。
ソフトクリームハウスではポイント4つでミニソフトを体験
私達はポイントカード4つ目の特典でミニソフトをいただきました。

ミニと言いつつ結構な大きさで5歳の子が一人で食べきるには多すぎるくらいでした。
確かにとても美味しくて、子供達も喜んで食べている事が食べる前の写真が無いことからも想像つくかと思います。笑
白い恋人鉄道はミニSLに乗って楽しむアトラクション
白い恋人鉄道もポイントカードを利用して1周体験をしてきました。
運行間隔が20分ですが、中庭など周辺で時間を潰すことも出来るので長い時間待つことはありませんでした。
乗車して初めに向かうのが所々動いて楽しめる『おかしのいえ』です。

その後は踏み切り、トンネル、わくわく☆スポットへと進んで行きます。
トンネルの中はチョコレートで出来ていたり、流れ星が見えたりと子供達は興奮気味に楽しんでいました。
流れ星は4つ見えるそうで、子供達は一生懸命さがしていました。
ちなみに途中で見えてくる煙突を支えている人たちの人形では、お尻が破れている人形がいて子供達が大爆笑していました。

チョコレートファクトリーはリニューアル中
私達が滞在したのはチョコレートファクトリーがリニューアルオープンする2019年7月12日の前でした。
リニューアル後はお菓子作り体験工房、チョコレートラウンジ、白い恋人製造ラインが楽しめるようです。
次回北海道へ旅行する機会があれば再度訪問してみたいですね。
最後に
今回は北海道札幌市にある白い恋人パークのチェダーハウス、中庭を中心に子供達と楽しめるおすすめスポットを紹介しました。
ポイントカードを利用すれば、キッズタウンも白い恋人鉄道も無料で楽しむことが出来るので是非活用しましょう。
また、中庭は花も綺麗で全体の景観が整っており、からくり人形達のパレードもすごく楽しかったです。
外での遊びがかなり多いので、白い恋人パークに行く日は出来るだけ天候が良い日を選ぶことをおすすめします。
これから白い恋人パークに遊びに行く予定の方、チェダーハウスや中庭について知りたい方、子育て目線を知りたい方にとって、今回の記事が参考になれば嬉しいです。