投資関連情報

【2019年版】アメリカETF投資におけるSBI証券での外貨建て(米ドル)MMFの運用まとめ

【2019年版】アメリカETF投資におけるSBI証券での外貨建て(米ドル)MMFの運用まとめ

こんにちわ、ももたまです。

私達は現在アメリカのETFに対して毎月コツコツと積立投資を行っています。

30代子育て世帯の2019年8月の資産運用・投資実績を公開(通算損益175.62ドル、累計配当43.98ドル)
30代子育て世帯の2019年8月の資産運用・投資実績を公開(通算損益169.86ドル、累計配当46.49ドル)2019年8月度の資産運用実績は通算損益169.86ドル、累計配当46.49ドル。今月はNYダウ平均株価の暴落、円高進行が話題になっていますが、大切なのはリスクを知っておく事。...

実体験を元に、これまでSBI証券でのアメリカETFに関する記事をまとめてきました。

その中で買付余力として余った外貨(米ドル)を外貨建てMMFで運用することを紹介してきました。

【2019年版】アメリカETF投資におけるSBI証券での配当金情報の見方、受取、再配当方法のまとめ
【2019年版】アメリカETF投資におけるSBI証券での配当金情報の見方、受取、再配当方法のまとめSBI証券でのアメリカETF投資における配当金情報は専用ページで利回りも確認することが出来る。実際の受取時には電子書類で詳細を確認することが出来るので、税金も合わせて確認しよう。再配当は自動で行えないので注意。...

あまり聞き慣れない言葉だと思うので、今回は外貨建てMMFについてまとめてみました。

今後外貨を利用してアメリカのETFへの投資を考えている方、外貨を運用したいと考えている方、外貨建てMMFについて知りたい方にとって今回の記事が参考になれば幸いです。

MMFは手数料無料の安全性の高い投資信託

MMFは安全性の高い商品に投資する投資信託

MMFはマネー・マーケット・ファンドを意味し、安全性が高い様々な金融商品に投資を行う投資信託です。

投資信託であることは間違いないので、もちろんリスクはあります。

ただし、安全性が高い金融商品を扱う為ローリスク・ローリターンが一般的です。

2019年8月現在の利率は一番高い外貨建てMMFで約1.8%です。

また外貨建ての投資商品の為、ETF同様に円貨・外貨のどちらでも決済することが出来ます。

アメリカETF投資の為の米ドル資産を有効活用するというのが目的の為、私達は外貨決済をおすすめします。

MMFとは安全性の高い商品に投資する投資信託のこと

 

一番の魅力は売買手数料が無料で、いつでも売却できる

外貨建てMMFは通常の投資信託やETFの取引に際して、(NISAのケースを除いて)必ず発生する売買手数料が完全無料です。

また、買付や売却は通常の投資信託やETFと同様に出来るので、買付余力として余っている外貨(米ドル)を利用する事が出来ます。

また最低買付金額も10ドル、追加は2019年7月2日より0.01ドルから行えます。

もも
もも
ちょっとした余力でも利用できますね

外貨建てMMFは売買手数料無料でいつでも少額から売買が可能

 

外貨(米ドル)は単純に持っているだけでは利息が付かない

銀行口座の場合、金利は低いですがそれでも利息を受け取ることが出来ます。

しかし、証券口座の場合は外貨(米ドル)を持っているだけでは利息が付きません

買付余力として持っている分は完全に持っているだけ(死に金)になってしまいます。

少額でも余力が余っているのであれば外貨建てMMFへの投資をおすすめします。

証券口座で外貨を保持しているだけでは金利が付かない

 

外貨建てMMFには様々あるが金利で選べばいい

SBI証券で取り扱っている外貨建て(米ドル)MMFの一覧

SBI証券では現在4つの外貨建て(米ドル)MMFを取り扱っています。

  • ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
  • ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
  • ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
  • ゴールドマン・サックス

証券会社によって取り扱っている外貨建て(米ドル)MMFが違うので注意しましょう。

細かい事は気にせず一番金利が高いものを選べば大丈夫

運用している会社によって、取り扱っている商品はもちろん違います。

具体的な取扱い商品や方針は通常の投資信託同様、目論見書にて確認が出来ますよ。

SBI証券での米ドルのMMFの目論見書

投資信託の為、元本が保証されるわけではありませんが、取扱商品はどれも安全性が高いのは間違いありません。

あまり細かい事は気にせずに一番金利が高いものを選べば大丈夫です。

私達はブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンドを買付・保有しています。

たま
たま
名前の長さはどうにもならないのかな?笑

外貨建てMMFは金利が一番高いものを選べばいい

 

SBI証券における外貨建てMMFの買付手順のまとめ

SBI証券にログイン後、外貨建てMMFのページへ移動

SBI証券にログイン後、投信→外貨建てMMFと移動します。

SBI証券での米ドルのMMFの買付ページ

 

取扱い一覧から、買付する外貨建てMMFを選択

SBI証券が取り扱う4つの外貨建て(米ドル)MMFが表示されるので、買付を選択します。

今回は私達が保有するブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンドを選びます。

SBI証券での米ドルのMMFの選択

 

買付は円貨決済、外貨決済のどちらも選べるが外貨決済を

買付ページでは金額を入力するだけです。

円貨・外貨の両方での決済が選べますが、私達は外貨決済をおすすめします。

アメリカETF投資に向けたSBI証券のETF買付手順、定期買付設定方法
【2019年版】アメリカETF投資に向けたSBI証券のETF買付手順、定期買付設定方法SBI証券でのアメリカのETF投資における、実際の買付手順を紹介。自分たちに合った買付方法を選ぶことが大切ですが、選択肢は特にないので特定口座、NISA口座で外貨決済が一番おすすめ。定期買付設定もしておきましょう。...
SBI証券での米ドルのMMFの決済

 

 

配当金(分配金)は課税され自動で再投資される

配当金(分配金)はまとめて月末に自動で買付が行われる

SBI証券で取り扱っている4つの外貨建て(米ドル)MMFは全て毎日実績分配で、毎月末に自動で再投資されます。

毎日実績分配とは投資金額に対する毎日の実績を配当金(分配金)として積み立て。

そして、毎月末に積み立てた金額を自動で再投資してくれます。

自動なので実際の買付作業を行う必要性は有りません。

私達の2019年7月を例に見て行きましょう。

2019年7月に1000ドルでブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンドを購入しました。

SBI証券での米ドルのMMFの買付履歴

2019年7月末に、この1000ドルに対する配当金(分配金)を自動的に再投資してくれています。

SBI証券での米ドルのMMFの再投資

その為、2019年8月は1001.26ドルを外貨建て(米ドル)MMFに投資していることになります。

外貨建てMMFの再配当は自動で行われるため特にやることは無い

 

外貨建てMMFの配当金(分配金)は特定口座で処理

繰り返しになりますが外貨建てMMFは投資信託であり配当金(分配金)は課税対象です。

私達は特定口座を利用しているので自動的に課税処理が行われています。

実際の支払通知書を見ると、赤枠に課税詳細、青枠に再投資詳細が載っていますよ。

SBI証券での米ドルのMMFの課税確認

外貨建てMMFの配当金(分配金)は特定口座で課税処理も行われる

 

外貨預金との違いは金利、元本保証性、税金など

同じく外貨(米ドル)を運用する方法として分かりやすいのが外貨預金です。

どちらにもメリット・デメリットがあるので好きな方を選択したら良いとは思いますが、私達は外貨建てMMFをおすすめします。

  • 金利
    • 外貨建てMMFの方が少し高め
  • 元本保証
    • 外貨預金は外貨ベースで保全
      • 為替レート(1ドル〇〇円)の変動により損失も発生しうる
    • 外貨建てMMFは保証されない
  • 税金:
    • 外貨預金の利息は雑所得扱い
      • 自ら(所得税、住民税の)確定申告が必要
    • 外貨建てMMFは申告分離課税
      • 特定口座の場合は自動で源泉徴収
  • 資産保護
    • 外貨預金は預金保険対象外
    • 外貨建てMMFは分別管理対象
たま
たま
最後の資産保護がよく分からない
もも
もも
もう少し詳しく説明するよ

例えば外貨預金の場合、預金してる銀行が破たんした場合は保証されない可能性があるということです。

通常円で預けているお金は預金保険の対象の為、1,000万円を上限に補償されます。

この対象に外貨預金が含まれていないという意味です。

一方で外貨建てMMFは他の株式などと同じで分別保管対象であり、証券会社の資産と区別して管理されています。

その為、証券会社が破産している場合であっても資産は守られるという事になります。

外貨預金、外貨建てMMFのメリット・デメリットを理解した上で好きな方を選択しましょう。

外貨預金、外貨建てMMFの特徴を理解した上で選択しよう

 

最後に

今回は買付余力として必要以上に余った外貨(米ドル)の有効活用として1つとしての外貨建て(米ドル)MMFをまとめました。

アメリカのETFへの投資を通して、外貨(米ドル)と付き合う事が増えてきました。

為替リスクがある一方で、為替リターンや高い金利は外貨を扱う上での魅力でもあります。

しっかりとリスクも理解した上で外貨(米ドル)ともこれから付き合っていきましょう。

今後外貨を利用してアメリカのETFへの投資を考えている方、外貨を運用したいと考えている方、外貨建てMMFについて知りたい方にとって今回の記事が参考になれば幸いです。

こちらも合わせてどうぞ♪