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【米国ETF投資】SBI証券における外貨建MMF(米ドル)の買付、再投資のまとめ【体験談】

【米国ETF投資】SBI証券における外貨建MMF(米ドル)の買付、再投資のまとめ

こんにちわ、ももたまです。

私達は2019年3月から米国ETFによるインデックス投資に取り組んでいます。

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米国ETF投資では外貨積立、分配金によって外貨(米ドル)を保有することになります。

ただ、米国ETFの買付は1口単位のため、外貨(米ドル)が余ってしまいます。

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また、SBI証券で外貨(米ドル)を保有しても金利がつかないので、保有しているだけではもったいないです。

そんな時におすすめしたいのが3つの魅力を持つ外貨建MMF(米ドル)です。

  1. 売買手数料が無料
  2. いつでも売買できる
  3. 少額からでも売買できる
たま
たま
銀行金利に比べたら利回りも高いですからね。

そこで今回は、外貨建MMF(米ドル)の買付、再投資について実体験をもとにまとめてみました。

では、まずはじめにMMFについてみていきましょう。

MMFは安全性の高い商品に投資する投資信託

MMFは安全性の高い商品に投資する投資信託

MMF(マネー・マーケット・ファンド)は安全性が高い様々な金融商品に投資する投資信託です。

安全性が高いとはいえ投資信託には変わらないので、もちろんリスクもあります。

実際、過去に1度だけ米国エンロン社が破綻したエンロンショック時に元本割れとなりました。

エンロンショック:2000年度年間売上高1,110億ドル(全米第7位)、2001年の社員数21,000名という、全米でも有数の大企業であったエンロン社。しかし、2001年6月エンロンが参加していたインドのダボール電力(Dabhol Power Company)が閉鎖。そして、巨額の不正経理・不正取引による粉飾決算が明るみに出て、2001年12月に破綻。
Wikipediaより)

他の商品に比べてリスクは低いですが、投資商品である以上リスクがあることを理解しておくべきです。

もも
もも
投資に「絶対」はありえませんからね。

エンロンショック後、MMFが取り扱う商品も見直され、以降は元本割れを起こしていません。

現在では短期的に売買できる金融商品、外国の銀行預金などを活用しリスクを小さくしています。

そして、外貨建MMFとは外貨を運用するMMFを意味します。

運用対象の外貨は米ドルの他に、カナダドル・豪ドル・トルコリラなどもありますね。

たま
たま
私達は米ドルの外貨建MMFを買付、保有しています。

さて、外貨建MMFが投資信託と分かったところで、次は外貨建MMFの3つの魅力をみていきましょう。

一般的な投資信託とは違う、外貨建MMFの3つの魅力

外貨建MMFの3つの魅力

外貨建MMFは投資信託ですが、一般的な投資信託とは違う魅力が3つあります。

  1. 売買手数料が無料
  2. いつでも売買できる
  3. 少額からでも売買可能(最低買付金額:10ドル、追加加買付:0.01ドル)
もも
もも
無料で好きな時に好きな金額で売買できるわけですね。

実際には買付、売却ともに1日程度の時間がかかります。

  • 買付:買付注文を出してから買付されるまで
  • 売却:売却注文を出して買付余力に反映されるまで

それでも、少額からでも売買できるため、外貨を効率よく運用できるのは魅力です。

たま
たま
少ない分配金、買付余力の端数なども使えますからね。

では次に、米国ETF投資における外貨建MMF(米ドル)の活用方法を具体的にみていきましょう。

米国ETF投資における外貨建MMFの活用方法

米国ETF投資における外貨建MMFの活用方法

米国ETF投資における外貨建MMF(米ドル)の活用方法を画像にまとめてみました。

  1. 外貨積立で買付した外貨(米ドル)を入金
  2. 外貨決済にて米国ETFを買付
  3. 米国ETFから分配金を外貨(米ドル)で受け取り
  4. 買付の余り、分配金で外貨建MMFを買付、必要に応じて売却

私達も実際にこの活用方法で、米国ETFと外貨建MMF(米ドル)を買付・保有しています。

ではさっそく、実際の外貨建MMF(米ドル)の売買手順をみていきましょう。

SBI証券における外貨建MMF(米ドル)買付の4つの手順

まず、私達も愛用しているSBI証券における外貨建MMF(米ドル)の買付手順です。

  • 手順1
    外貨建MMFのページへ移動

    SBI証券へログイン後、上部メニューから投信外貨建MMFをクリック。

  • 手順2
    買付する銘柄を選択

    外貨建MMF(米ドル)の一覧から、買付する銘柄を選ぶ。

    今回はニッコウ・マネー・マーケット・ファンドを選択。

  • 手順3
    外貨決済で買付

    買付金額は米ドルと円を選べるため、米ドルを選択。(外貨決済)

    金額は初回の買付のみ10ドル以上、追加買付ならば0.01ドルから入力。

    最後に取引パスワードを入力して買付完了。

  • 手順4
    保有銘柄として確認

    買付注文後、実際に買付が完了すると口座(外貨建)のポートフォリオ(MMF)で確認できる。

もも
もも
思っていたよりも簡単に買付できますよ。

では続いて、売却手順をみていきましょう。

SBI証券における外貨建MMF(米ドル)売却の3つの手順

売却は口座(外貨建)の保有画面から実施してみましょう。

  • 手順1
    口座(外貨建)の保有銘柄から、売却を選択

    SBI証券にログイン後、口座(外貨建)のポートフォリオへ移動。

    保有している外貨建MMFの現売を選択。

  • 手順2
    金額を指定し、外貨決済を選択

    売却ページでは売却金額(指定、もしくは全額)と、通貨選択を行う。

    通貨選択では必ず外貨決済を選択すること。

    最後に取引パスワードを入力して売却完了。

  • 手順3
    買付余力に反映されることを確認

    売却注文後は、口座(外貨建)の買付余力が増えていることが分かる。

    実際に売却が完了すると、外貨の買付余力が増える。

さて、外貨建MMF(米ドル)の売買手順が分かったところで、次は気になる銘柄選びです。

たま
たま
実際に選ぶときのポイントは金利の高さだけです。

外貨建MMF(米ドル)は金利の高いものを選ぶ

SBI証券で取り扱っている外貨建MMF(米ドル)は現在4つです。

  1. ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド
  2. ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド
  3. ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト
  4. ゴールドマン・サックス

なお、証券会社によって取り扱っている外貨建MMFは違うので注意しましょう。

それぞれの外貨建MMFの詳細は、目論見書で見ることができます。

もも
もも
最初読んだ時は全然分からなかったですが。笑

繰り返しになりますがMMFは投資信託なので、元本を保証するものではありません。

そのため、相対的にリスクが低いことを理解した上で、金利が一番高いものを選べば大丈夫です。

たま
たま
どの外貨建MMFも、ほとんど変わらないためですよ。

私達も金利の変動によって買付・保有する銘柄を適宜変えています。

時期 銘柄 利回り
~2020年4月 ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド (2019年12月時点)
1.219%
2020年5月~ ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド (2020年5月時点)
0.375%

2020年5月にはコロナウイルス感染症の影響で、外貨建MMFの利回りが大きく下がりました。

それでも、日本の銀行預金の金利と比べても、十分高いことがわかりますね。

これで外貨建MMFの銘柄も選べるようになりましたが、忘れてはいけないのが税金再投資についてです。

外貨建MMFは分配金を自動で再投資してくれますが、しっかりと税金もかかっていますからね。

外貨建MMFの分配金に対する税金、再投資

外貨建MMFの分配金は、特定口座で課税処理され受け取る

外貨建MMFの分配金も、米国ETFの分配金と同様に税金がかかります。

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ただし、日本国内で取り扱われる投資信託のため、外国源泉徴収税(10%)はかかりません。

所得税(15.315%)、住民税(5%)が徴収された後、残りの金額を自動的に再投資してくれます。

詳細は米国ETFの分配金と同じように電子交付される、外貨建MMF再投資のご案内(兼)支払通知書で確認できます。

SBI証券の外貨建MMF再投資のご案内(兼)支払通知書

左の赤枠に所得税、地方税の詳細、右の青枠に再投資金額が記載されています。

外貨建MMFの分配金は、月末にまとめて再投資される

SBI証券が取り扱っている4つの外貨建MMF(米ドル)は全て毎日実績分配、月末自動再投資です。

簡単に言えば、毎日の分配金を月末にまとめて再投資するということですね。

また外貨建MMFは、分配金の課税・受取・再投資までが全て自動です。

SBI証券での米ドルのMMFの買付履歴
SBI証券での米ドルのMMFの再投資

画像は実際の外貨建MMFの買付と再投資の履歴になりです。

  • 2019年6月末…1,000ドルの外貨建MMFを買付
  • 2019年7月末…1.26ドルを再投資

つまり、2019年8月には1,001.26ドルを外貨建MMFで運用していることになります。

たま
たま
米国ETFに比べると再投資が本当に簡単ですね。

さて、これで外貨建MMF、米国ETFへの活用方法は全てですが、最後に外貨預金についても理解しておきましょう。

外貨建MMFとよく比較されますが、私達は外貨建MMFをおすすめします。

外貨預金との違いは金利、元本保証性、税金

外貨建MMFと外貨預金との違いをまとめたのがこちらです。

外貨建MMF 外貨預金
金利 0.375%
(2020年5月時点)
0.1%~0.3%(1年定期)
(2020年5月時点)
元本保証 されない 外貨ベースで保証
(為替によって元本割れの可能性有)
税金 分配金が課税
為替差益は非課税
利息が課税
為替差益も課税
資金保護 分別管理対象 預金保険の対象外
もも
もも
資金保護について、少し詳しくみていきましょう。

日本の銀行が破綻すると、預金はペイオフで1,000万円を上限に補償されますが、外貨預金は対象外です。

一方の外貨建MMFは他の株式と同じ分別保管管理の対象

分別保管管理とは、簡単に言えば証券会社の資産とは区別して管理するということです。

つまり証券会社が破綻しても、区別して管理されてる資産は守られるというわけです。

たま
たま
分別保管はMMFの他に、株式なども全て対象ですよ。

私達は外貨預金も外貨を扱う以上、投資商品として考えています。

その上で、外貨建MMFの方が米国ETF投資にも活用しやすいと感じています。

まとめ:外貨建MMFを米国ETF投資に活用しよう

今回は私達の体験をもとに、外貨建MMFについてまとめてみました。

  • 外貨建MMFの概要、魅力
  • SBI証券における売買手順
  • 銘柄選びのポイント
  • 税金、再投資
  • 外貨預金との違い

外貨建MMFは投資信託であり、リスクは相対的に低くても元本を保証するものではありません。

それでも米国ETF投資に十分活用できる魅力があります。

外貨建MMFの3つの魅力
  1. 売買手数料が無料
  2. いつでも売買できる
  3. 少額からでも売買可能

また、外貨建MMFなら分配金の受取・課税・再投資まで全て自動で運用できます。

たとえ少額であっても外貨を眠らせておかず、しっかりと活用していくことが大切ですね。

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