- 保育園物品を準備している方
- 保育園入園後に準備しておくと良いものを知りたい
- 保育園物品に関する体験談、失敗談を知りたい
こんにちは、ももたまです。
別の記事で保育園入園前に購入したアイテム・グッズ10点について、注意点やポイントをまとめました。

今回は保育園入園後に購入したアイテム・グッズ7点について、購入してから気づいた体験談を含めながらまとめてみました。
一番難しかったのはリュックサックで、お弁当箱の大きさが合う物が実用面では良いです。
もちろん、保育園によって必要な物品は変わってきますが、物品の準備について不安を感じている方にとって、少しでも今回の記事が参考になれば嬉しいです。
目次
入園後に実際に購入したアイテム・グッズ7点
箸は100均で子供が好きなキャラクターを選ぶのが良い

保育園で箸の練習をするようになると、箸を持っていく必要があります。園で準備してくれる場合もありますよ。
一番のおすすめは100均、特にセリア(Seria)で販売されているキャラクター(ディズニー、仮面ライダー等)デザインです。
毎日使うものなので、洗っていると絵柄はどんどん無くなっていきます。実際割れたこともあって2回くらい買い替えました。
ちなみに100均だとお友達とデザインが被りやすいので、気になる方は注意です。
また、箸箱にはスライド式と開閉式がありますがどちらでも問題ないです。ただ、子供に言わせると、お友達がスライド式を使っててカッコいいとのこと。
プール用品は水着よりもプールバックの方で悩むことに

水着は園の指定が無ければ自分達で購入することになります。とはいえ、子供達のサイズに合わせれば良いのでデザインを悩んだくらいです。
一方困ったのがプールバックでした。子供達が持ち運べる大きさと思って買ったら、横のマチが小さいのが原因で破れてしまいました。
先生によると、子供が水着などを取り出すときに大きく開くのでマチが大きくあった方が壊れにくいそうです。
夏場しか利用しないのに何度も買い替えるのは結構ショックでしたね。
お弁当箱は蓋が盛り上がっているタイプだとデコりやすい

お弁当箱は衛生上?アルミタイプしかダメという園もあったので、園の指定があるか確認しておきましょう。
また、気になるお弁当箱の容量ですが、私達の周りだと以下を目安にしていました。
- 年少:約270ml
- 年中:約360ml
- 年長:約450ml
年少で購入して年長で買い替えるというお友達が多く、私達も年長になってから買い換えました。
お弁当箱には蓋が水平に閉まるタイプと、少し盛り上がっているタイプがあります。
お弁当のデコレーション(デコ弁・キャラ弁)をしたいと考えているなら盛り上がっているタイプにしましょう。
もし、デコレーションしたいけど頑張るのはちょっと・・・という方は、おにぎりラップ等でも簡単に飾れますよ。
リュックサックは本人が気に入ったものと実用性で相談

最初に話もしましたが、私達が購入した中で一番大変だったのがリュックサックです。
大きさの目安は遠足用品(敷物・お弁当・箸セット)+保育園用品が(コップ・タオル)が少し入る大きさが良いですね。
お弁当が横向きにならないように、一番底に容量が約450ml程度のお弁当箱が入るマチがあるタイプをおすすめします。
購入前は大変になる印象は無かったのですが、一度探し出すと大きさやデザインの種類も多く結構悩みました。
結局5歳の子はデザイン重視で本人が好きなものを、3歳の子は大きさとデザインの両方がピッタリのものを購入しました。
給食エプロンは紐を結ばなくていいゴムタイプがおすすめ

保育園によっては食育の一環で料理を行うことがあります。そこでエプロンが必要となり購入しました。
私達は通常の紐タイプを購入しましたが、実際に着てみると子供が自分で紐を結ぶことが出来ませんでした。
紐をあらかじめ縛っておいて、上から被れるようにしていますが、上手くいかない時は先生方にも手伝ってもらっています。
お友達の中にはゴムタイプのエプロンを購入していて、子供は被るだけで便利だなと思いましたね。
保育園おすすめの草履(ミサトっ子)が結構お気に入り
保育園から(強制では無いですが)おすすめされたのが、ミサトっ子と呼ばれる草履です。
土踏まずが形成される、姿勢がよくなる、外反母趾が予防できる、足の筋肉がつく、と周りのママ友の評判が良かったので購入してみました。
最初は慣れなかった子供達も、今では草履で階段を登ったり走り回ったり出来るようになり、確かに足や指の使い方が上手になったと感じています。
親として一番良さを感じたのは、風通しが良いので暑い夏場でも足が蒸れず、菌が繁殖しないという点です。
進級で必要になる保育園指定用品はバザーで早めに仕入れる

進級に応じて必要になる保育園指定用品もありますね。例えば、カラー帽子、上靴、また成長に応じてスモック、体操服など。
中古でも良いという場合は、保育園のバザーを利用して早めに仕入れておくのがおすすめです。
ただ、進級祝いとして保護者の会がプレゼントすることもあるので、役員の方や保育園の先生に一度確認しておくと良いですよ。
最後に
今回は私達が保育園入園後に購入したアイテム・グッズ7点について、購入時や購入後に感じたことを交えてまとめてみました。
入園後に購入したもののほとんどが、急に保育園から連絡が来て準備をすることになったものでもあります。
年間行事予定表などを見れば想像はつきますが、それでも急に必要になる時ほどあせることはないですよね?
リュックサックやお弁当箱は必ず必要になるので、子供達と相談しながら選びたいものです。ただ、流行のキャラクターは悩みますね。
1年もすればキャラクターも変わってしまうので、数年間使うとなると親としては同じキャラクターでもディズニーのようなものを選びたくなります。笑
ちなみに我が家では流行のキャラクターものは購入せずディズニーにしました。
保育園によって必要な物品は変わってきますが、物品の準備について不安を感じている方にとって、少しでも今回の記事が参考になれば嬉しいです。