こんにちわ、ももたまです。
今日の話題は沖縄旅行、遊び場・イベント編!
2019年2月に家族4人、5歳と2歳の幼児を連れて3泊4日間の沖縄旅行に行ってきました。
今回は旅行の一番の目的である遊び場やイベントに関して、幼児を連れた家族旅行ならではの視点で紹介していきます。
お得に楽しむなら、JALパック『めんそーれクーポン』、JTBエース『沖縄旅の過ごし方BOOK』がおすすめです。
目次
『めんそーれクーポン』と『沖縄旅の過ごし方BOOK』
JALパック『めんそーれクーポン』とはJALパック利用時にもらえるクーポンです。多くの施設で入場無料や、ちょっとしたプレゼントがもらえるなどお得満載のクーポンです。
通常であればJALパックと共に利用しますが、特にJALパック利用のチェックなどが行われているわけではありません。
オークションやフリマアプリを通して手に入れることも出来るので、一度検討してみると良いと思います。
同様のクーポンに、エースJTB『沖縄旅の過ごし方BOOK』もあります。自分達の計画に合わせて使い分けると良いですね。
『めんそーれクーポン』は一人一枚、『沖縄旅の過ごし方BOOK』は1グループで一枚の利用という点も考慮しておきましょう。

沖縄旅行概要(遊び場・イベント)
小さな子供でも遊べる場所・イベントを中心に2泊3日を遊びつくしてきました。それぞれの遊び場やイベントを紹介していきます。
遊び場・イベント概要
- おきなわワールド:鍾乳洞・ハブショー
- 美ら海水族館:水族館
- 琉宮城蝶々園:蝶の観察
- ナゴパイナップルパーク:テーマパーク
- DINO恐竜PARK:テーマパーク
- OKINAWAフルーツらんど:テーマパーク
- もとぶ元気村:イルカ観察
- 首里城:観光
- 国際通り:観光
おきなわワールド(鍾乳洞・ハブショー)
おきなわワールドでは鍾乳洞・玉泉洞、ハブショーを楽しんできました。
おきなわワールド概要
- 大人料金:1,650円(鍾乳洞、ハブショー込)
- 子供料金:830円(4歳から)
- ポイント:想像以上に遊べるところが多い
- 注意点:『めんそーれクーポン』『沖縄旅の過ごし方BOOK』は王国村入園料(620円)のみ
鍾乳洞・玉泉洞
鍾乳洞・玉泉洞は階段もあり、少し距離的には歩きます。子供に合わせて行くかどうかを決定してもいいですね。
確かに足元も濡れているので親が注意してみてあげる必要がありますが、ちょっとした冒険気分を味わえるので子供達は大喜びでした。
子供と一緒に入りましたが出口まで40分程度でかかりましたね。



ハブショー
ハブ博物公園では毎日5回のハブショーが開催されています。ハブと言えばマングースという先入観があったももたま家ですが、行ってみたら衝撃の事実。
『動物虐待という指摘もあり、ハブとマングースが戦う事はありません』
時代の流れの恐ろしさを感じつつも、ショーのお姉さんの爽快なやり取りに結構笑えるショーでした。
ショーの為だけにハブ博物公園に入るにしてはちょっと値段が高いですが、亀や蛇など直接触ることが出来るので入館はおすすめですよ。



王国村園内
上記の2つ以外に王国村だけでも色々と遊べる部分が多くあります。特にスーパーエイサー(演武)は迫力も有り、会場全体でお祭りのように楽しむことが出来ます。
その他にも、顔抜きパネル、登れるオブジェクト、足つぼエリアなど所々に子供達も遊べる箇所があり楽しめます。
ハブショーとスーパーエイサーは時間が決まっているので、うまく見て回って2時間くらい滞在していました。
ガラスづくりや、衣装体験もあるので予定に合わせて滞在時間を調整してみると良いですね。



美ら海水族館(水族館)
美ら海水族館はもはや有名すぎて紹介不要ですね。沖縄に来たなら一度は行っておきたい水族館です。
おきなわワールド概要
- 大人料金:1,850円
- 子供料金:610円(小学生から)
- ポイント:『めんそーれクーポン』なら入館無料
大型水槽はもちろん、外ではイルカショーもあるので子供達も大喜びでしたね。プログラムがかなり多いので、あらかじめ滞在時間を決めておかないと大変です。
ももたま家では2時間程度と決めていたので、全体をスムーズに回ってイルカショーを見るだけにしました。水族館周辺も景色が綺麗でお散歩もおすすめ。
琉宮城蝶々園(蝶の観察)
琉宮城蝶々園はその名の通り、蝶の観察ができる施設です。小さい子供でも楽しめるとても素敵な施設です。
琉宮城蝶々園概要
- 大人料金:500円
- 子供料金:250円(3歳から)
- ポイント:『めんそーれクーポン』『沖縄旅の過ごし方BOOK』なら入館無料
何よりも普段これだけの数の蝶を身近に感じることがありません。ブーケや帽子には蝶を引き寄せる工夫がしてあり、素敵な写真も撮ることが出来ます。
子供達も集まってくる蝶に大興奮でした。美ら海水族館からも近いので、ぜひ合わせて立ち寄ってみると良いですよ。
ナゴパイナップルパーク(テーマパーク)
ナゴパイナップルパークはパイナップルを楽しむ為のテーマパークです。駐車場から入口までを専用のバスで移動する時点で徹底ぶりがうかがえます。
ナゴパイナップルランド概要
- 大人料金:850円
- 子供料金:450円(小学生から)
- ポイント:『めんそーれクーポン』『沖縄旅の過ごし方BOOK』 なら入館無料
- 注意:中学生からは600円です
入園してからも専用カートに乗ってパイナップルの説明と共に園内を楽しみます。自動運転ですが子供達は大喜びでしたね。
お土産もパイナップル関連のものばかりで、試食もたくさんあるのでつい食べ過ぎてしまいます。子供目線に作られているのは嬉しいですね。
DINO恐竜PARK(テーマパーク)
子供が恐竜好きなら是非おすすめしたいのが、御菓子御殿に併設されているDINO恐竜PARKです。80体以上の恐竜が所狭しと隠れており、センサーに反応して動き出します。
DINO恐竜PARK概要
- 大人料金:800円
- 子供料金:500円(4歳から)
- ポイント:『沖縄旅の過ごし方BOOK』 なら入館無料
- 注意:3Dが楽しめるタブレットは別途300円/台必要
タブレット端末が有料で借りられ、指定の場所で数値を入力すると3Dの恐竜が楽しめます。正直あまり3D感は少ないです。
ただ、子供にとってはタブレット端末を首から下げて森の中を探検するというシチュエーションにテンションMAXです。これで300円なら安いものでしたね。
OKINAWAフルーツらんど(テーマパーク)
OKINAWAフルーツらんどは新感覚の体験・探検・発見のテーマパークです。まさに、新感覚の想像以上のテーマパークでした。
OKINAWAフルーツらんど概要
- 大人料金:1,000円
- 子供料金:500円(4歳から)
- ポイント:『めんそーれクーポン』『沖縄旅の過ごし方BOOK』なら入館無料
- 注意:じっくり楽しむなら1時間以上かかります
トロピカル王国を救うための壮大なお話に基づき、謎解きを薦めながらアトラクションをこなしていきます。最後にはRPG風の戦闘ゲームまで待ち構えています。
ギリギリの時間で入園したももたま家は子供達と全力疾走。全てのアトラクションをクリアして大満足のももちゃんでした。
もとぶ元気村(イルカ観察)
もとぶ元気村は大自然の中で様々な体験イベントを行うことが出来るリゾートです。未就学児でも楽しめるイベントも数多くあります。
もとぶ元気村概要
- 大人料金:体験イベント次第
- 子供料金:体験イベント次第
- ポイント:未就学児でも体験できるもの多数
- 注意:保護者同伴時は保護者分料金も必要
ももたま家は当初の計画では立ち寄る予定ではなかったのですが、数時間だけ時間が出来た為急遽体験しに行ってみました。
5歳の子はイルカと触れ合える体験イベントに参加。2歳の子はあまり興味がなかった為、周辺で遊ぶことにしました。
体験イベントは親とは離れるものでしたが、一緒に体験するお友達と直ぐに仲良くなり40分ほど楽しく体験していました。
終わった後なんとお給料(商品券)を貰えたこともあり終始笑顔の大満足の体験となりました。
首里城(観光)
首里城は有名なので特に紹介は不要だと思いますが、子供達にとってはやっぱり退屈でしたね。
首里城概要
- 大人料金:820円
- 子供料金:310円(6歳から)
- ポイント:『めんそーれクーポン』なら入館無料
- 注意:駐車場は有料で、周辺にたくさんある
周辺駐車場は色々あるのですが一日利用して他の場所も観光が出来るような立地ではありません。
ももたま家は国際通りも同日に楽しむ予定でしたので、首里城近くの駐車場を利用しました。
国際通り(観光)
国際通りも有名なので特に紹介は不要だと思います。あらかじめ立ち寄るお店を決めておかないと子供達は大変かな。
国際通り概要
- 大人料金:無料
- 子供料金:無料
- ポイント:ドンキホーテと提携している『てんぶす那覇駐車場』がおすすめ
- 注意:子供達にとって歩き回るのがちょっと辛い
ドンキホーテで3000円以上購入すると駐車場料金が300円引きとなります。こだわりのないお土産はドンキで買うと良いですよ。
おすすめは食事・レストランの記事でも紹介した松原屋製菓さんです。あまり長時間歩き回らなくて済むように、あらかじめ回るお店を決めておきましょう。
沖縄旅行(遊び場・イベント編)まとめ
- 小さい子供がいても楽しめる施設やイベントが盛りだくさん
- お得なクーポンも積極的に活用
- めんそーれクーポン、沖縄旅の過ごし方BOOKが有名
- 子供が好きな物、興味のあるものに合わせた遊び場を探してみよう
- 首里城は子供にはちょっと退屈
- 国際通りは歩く距離が多くなりがちなので、あらかじめお店を選んでおく
以上