投資関連情報

【2019年版】30代子育て世帯が目指すアセット・アロケーションを公開

30代子育て世帯のアセットロケーション

こんにちわ、ももたまです。

2019年9月度の投資・資産運用の報告で、現時点投資のアセット・アロケーションを分析してみました。

30代子育て世帯の2019年9月の資産運用・投資実績を公開(通算損益394.61ドル、累計配当50.17ドル)
30代子育て世帯の2019年9月の資産運用・投資実績を公開(通算損益394.61ドル、累計配当50.17ドル)2019年9月は投資報告と合わせて、現時点のアセット・アロケーションをまとめてみた。今後自分達がどれだけのリスク資産を持ち、どの国の、何の商品に投資するのかをしっかり考えよう。...

今回は自分達が目指すべきアセット・アロケーションを一度しっかりと考えてみようと記事にまとめました。

投資・資産運用の知識が十分とは言えませんが、自分達なりに考えてアセット・アロケーションを組んでみる事も大切だと考えています。

30代の子育て世帯である私達がどういう風に考えて、アセット・アロケーションを組んでいるのか?参考にしてもらえたら嬉しいです。

たま
たま
実際に考えてみると中々楽しくなってきます

アセット・アロケーションを現在作っている、考えている方、30代子育て世帯のアセット・アロケーション、考え方が知りたい方にとって、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

アセット・アロケーションを3つの側面から考える

アセット・アロケーションを3つの側面から考える

 

アセット・アロケーションを構築する際には色々な観点が必要ですが、今回私達は大きく3つの観点でまとめてみました。

  1. リスク資産と非リスク資産の割合
  2. 投資先商品の割合
  3. 投資先地域(国)の割合

子供達の教育費を考えて、無リスク資産は6割と想定する

子育て世帯の為、無リスク資産は6割を想定している

 

私達は2019年9月時点で5歳、3歳の2人の子供を育てている、子育て世帯です。

子供を育てる中で気になるのが教育費ですが、高校・大学が公立と私立と違うだけでも必要な支出は大きく変わってきます。

高校、大学の学費一覧

  国立大学 私立文系 私立理系 私立医系
公立高校 744 856 972 3,217
私立高校 971 1,083 1,199 3,444

2人の子供が私立の高校と大学(理系)に進学する場合、1,199万円×2人の約2,398万円が必要になるという事になります。

習い事や生活必需品(携帯電話など)を加えて行けば、さらに支出が大きくなる事は間違いありません。

ただ、私達は親として経験値もまだ低く、進路・習い事・旅行などの浪費など、何が子供達にとって良いのか手探り状態です。

お金をいくらまで用意すれば良いのか、正確には誰にも分かりませんが、親として出来るだけの準備はしておきたいものです。

そこで、現時点で私達はリスク資産を4割、無リスク資産を6割というアセット・ロケーションを構築する事にしました。

リスク資産は4割、無リスク資産6割

2018年3月末時点の総資産2,400万円内訳

  • リスク資産:1,440万円
  • 無リスク資産:960万円

株式、債券、不動産、MMFの内、株式は70%とする

株式、債券、不動産、MMFの内、株式は70%とする

 

次に自分達がどんな商品に対して、どんな割合で投資をするのかという点を決めていきます。

特に株式の割合として有名なのが『100 – 年齢』と言われており、私達も今回それに従ってみます。

もも
もも
30代なので、株式割合は70%ですね

そして、残りの30%の内訳は、債券を20%、不動産を5%、MMFを5%としてみました。

MMFはキャッシュ(現金)ですが、外貨でありリスク資産と私達は考えています。

私達は外貨を定期積立していますが、積立して保有しているだけでも為替リスク・リターンがある為、投資の一部としています。

【2019年版】アメリカETF投資向け住信SBIネット銀行の外貨買付
【アメリカETF投資】住信SBIネット銀行の外貨買付・外貨積立のまとめ外貨を住信SBIネット銀行で買付し、SBI証券口座へ入金する。SBI証券口座の即時入金サービスを利用すれば手数料も無料。また、為替リスク対策として外貨積立がおすすめ。...
たま
たま
以前なら外貨は海外旅行のイメージしかなかったです
もも
もも
少しずつ身近に感じるようになりましたね
株式、債券、不動産、MMFの内、株式は70%とする

リスク資産960万円の内訳

  • 株式:720万円
  • 債券:144万円
  • 不動産:48万円
  • MMF:48万円

投資先(市場)は北米市場を中心に全世界へ投資を

投資先(市場)は北米市場を中心に全世界へ投資を

 

私達はアメリカの経済成長を信じていますが、それと同時に、世界全体の経済成長もまた信じています。

現在もバンガード社のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)に投資をしています。

【2019年版】アメリカETF VTの特徴まとめ(構成比率、分配金利率、価格推移)
【アメリカETF投資】VTの構成比率、基準価額・分配金推移まとめVTは世界47ヶ国の約8,000銘柄の大~小型の株式で構成され、米国市場が5割、新興国や中東も1割含まれる。基準価額、分配金とも右肩上がりだが売り時が重要。...

アメリカの経済成長は今後も鈍化するにしろ伸びていくと考えていますが、他の国の経済成長の可能性も十分あるとも考えています。

その為、株式に関しては北米市場を中心にした先進国、そして新興国にもETFを通して投資をしていきたいと考えています。

一方で債券に関しては、出来る限りリスク許容度を下げる為にも新興国を加えず、先進国のみとしています。

そして不動産に関しては成長性が見込めるアメリカを、MMFに関しては通貨としての流通量が大きい米ドルを選択しました。

投資先(市場)は北米市場を中心に全世界へ投資を
  • 株式720万円の内訳
    • 米国:504万円
    • 他の先進国:144万円
    • 新興国:72万円
  • 債券144万の内訳
    • 米国:100.8万円
    • 他の先進国:43.2万円
  • 不動産48万の内訳
    • 米国:48万円
  • MMF:48万の内訳
    • 米ドル:48万円

アセット・アロケーションの通して感じた大切な事

最初から完璧なアセット・アロケーションを求めず作る

最初から完璧なアセット・アロケーションを求めず作ってみる

 

投資に限らずですが、これまでの私達は調べる事(インプット)に時間をたくさんかけ、実際に動き出す(アウトプット)まで時間がかかっていました。

しかし、投資やブログを始めてみて、最初に完璧な物を目指すのではなく、まずは行動する、一歩踏み出すことの大切さを実感しています。

たま
たま
実際やってみて知ることが本当に多いです

アセット・アロケーションの作成も同じで、現段階で自分達が考えうる最高の選択肢を考えて、まずは作ってみる事が大切だと感じています。

そして、作り上げていく中で自分達の考えではなく、ただ他からの情報を参考にしていただけという部分も明確になっていきます。

もも
もも
株式の割合(100-年齢)とかですね

もちろん、他からの情報を利用することが悪いと言いたいのではなく、しっかりと本質を理解して進めているのか?

そして、自分達が理解していない部分があれば、理解できるまで深堀をしてみようと自分達で認識することが大切だと考えています。

実際に投資をして感じた事、そして結果を振り返る

実際に投資をして感じた事、そして結果を振り返る

 

そもそもアセット・アロケーションに正解があるわけでは無く、結局は自分達が納得しているかどうかが大切だといえます。

ですが、納得するまでに必要な物が決して知識だけではどうにもならないというのも事実です。

例えばリスク資産の割合を考えてみましょう。リスク資産6割と9割では金額が違いますが、それをどう感じるのかは私達次第です。

そして、重要なのは経験や時間と共に変わっていく事が十分あるという事です。

  • 最初は6割でも不安だった。けど、投資の経験を積んで不安がなくなってきた
  • 値動きが気になるので、リスク割合を減らしてゆっくりと楽しみたい
  • 子供の進路が確定して、投資にまわせる資金が増えたので割合を増やしたい

投資商品の割合でも同様です。

  • 株式の乱高下にストレスを感じる
  • 債券のリターンの低さが気になる

人によってアセット・アロケーションが違うだけでなく、同じ人であってもアセット・アロケーションが変わることも十分にありえるという事です。

だからこそ、実際に投資をする経験と、投資をしていく中で自分達が感じた事というのは今後アセット・アロケーションを考えていく為には必要不可欠です。

アセット・アロケーションを作ってみたら、定期的に自分達を客観的に見るようにすることが大切だと私達は考えています。

今後の投資・資産運用の報告の際には、現状のアセット・アロケーションと理想との比較も合わせて公開していく予定です。

たま
たま
2019年10月の報告が待ち遠しいですね

投資、お金、税金の知識が増えれば取りうる選択肢も増える

投資、お金、税金の知識が増えれば取りうる選択肢も増える

 

投資だけに限らず、家計見直しやブログ運営に関して、書籍・ネット・SNSを通して、たくさんの知識を得ると共に、自分達の知識不足を実感しています。

無リスク資産の割合も、不安に感じている教育費に関する『不安』を明確にして、今後の収入見込みを考える事も大切ですよね。

投資商品も、商品に対する知識や理解が増えれば、他の商品が選択肢に入ることも十分ありえます。

一方で、私達は長期的な投資を方針の1つにしているので、商品の入れ替えは必要以上に変更すべきではないとも考えています。

24時間という限られた時間の中で、自分達が何に時間をかけて取り組むのかを考えるのはとても大切な事です。

私達がETFを中心に投資を考えているのは、個別株含めた投資商品の選択にたくさんの時間をかけたくないという想いからなのです。

もも
もも
個別株にも魅力はもちろんありますけどね

まとめ

今回は私達が目指すアセット・アロケーションについて、『リスク資産割合』『投資先割合』『市場割合』という3つの切り口から考えてみました。

これまでは漠然とした運用方針だけでしたが、実際に見える形にする事で、実際に自分達が何に対してどう感じているのかが少し明確になりました。

今後も投資を続けながら定期的にアセット・アロケーションを振り返ることで、自分達の過去の考えを客観的にみていきます。

投資を実際に行っている方、これから投資を始めようとしている方、他人のアセット・アロケーションの決め方などを知りたい方などにとって、今回の記事が少しでも参考位なれば嬉しいです。

アセット・アロケーション作りを含め、私達と一緒に投資に取り組む方が増えれば嬉しい限りです。

アメリカETF投資の運用実績、SBI証券での始め方を公開中
こちらも合わせてどうぞ♪