- 乳幼児向けのおすすめ知育玩具・おもちゃが知りたい
- 子育てグッズを実際に利用した体験談を知りたい
こんにちは、ももたまです。
子育てしていると、どんな知育玩具やおもちゃが良いのか悩むこと多いですよね?
私達も色々なオモチャを利用してきましたが、正直なところ、どんな知育玩具でも良い経験になると感じています。
だからこそ、「価値がある」と親の私達が感じられるのかどうかがポイントだと考えています。
そこで今回は、私達が実際に利用してきた知育玩具・オモチャのうち、以下の10個をまとめました。
- お米ねんど
- ニューブロック
- レゴ・デュプロ
- カタミノ
- あいうえおレッスン
- LaQ(ラキュー)
- アクアビーズ
- CCPのラジコンカー
- レゴ・ブロック
- ゲームスタジオ
ぜひ知育玩具・おもちゃの購入をキッカケに、自分達が何に価値を感じるのかを明確にしていきましょう。
目次
お米のねんどは楽しく遊べて片付けも学べる

「お米のねんど」は米粉から作られた粘土で、乾燥させると紙粘土のように遊べるのが特徴です。
色のついた粘土は、写真のように個別のケースに入っているため、遊びながら片付けを学べる点が魅力です。
ちなみに、サイズ感も手頃で値段も高くないため、ちょっとしたプレゼントにも最適です。
私達も小さな子供がいる友人へ、何度かプレゼントしたことがあり喜ばれました。

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1歳から遊べるニューブロックは想像力が育つ

実は私達、学研のニューブロックは少し古い知育玩具だと勝手にイメージしていました。
ですが、プレゼントとして頂いたことをキッカケに遊び始め、本当に素晴らしい知育玩具だと認識を改めました。
実際に遊んで感じた以下の魅力については、記事にもまとめたので参考にしてみてください。
- 幅広い年齢層で遊ぶことができる
- 想像力を形にできるブロック知育玩具
- 安全性が高い(大きい、軽い、柔らかい)
- 他のおもちゃとも一緒に遊べる
- プレゼントにも最適

1歳半から遊べる大きなレゴ・ブロック・デュプロ

ブロックの知育玩具と言えば、誰もがレゴ・ブロックを思いつくのではないでしょうか?
レゴには1歳ごろから遊べる、サイズの大きい写真のデュプロシリースがあります。
単純に組み立てる積み木と違って、「はめ込む」という動作が子供達にとっては新鮮でした。
キレイにハマった時、自分で作り上げられた時、笑顔で喜ぶ子供達の姿を見て、私達も嬉しかったです。
ちなみに、通常のレゴと組み合わせることもできるので、上の子は5歳(年長)になっても遊んでいました。
カタミノは3歳~99歳まで遊べるブロック知育玩具

カタミノは「3歳から99歳まで遊べる」というキャッチフレーズで有名な知育玩具です。
「決められたパーツだけを組み合わせて枠の中を埋めていく」のですが、その組み合わせは膨大です。
また、キャッチフレーズの通り、大人の私達が遊んでも埋める枠が大きくなると、本当に難しいです。
逆に大人の方が頭が凝り固まっているので、子供達の方が遊びやすいかもしれません。
子供が3歳の頃に購入した、3歳から99歳まで遊べるカタミノ☺️
実際に私達が遊んで、楽しかったので、購入しました✨
一度やりだすとハマる謎の中毒性がありますよね🤣6歳の子が急にやり出して30分。レベル6まで頑張って絶賛悩んでます、頑張れ👍
👦🏻『このブロック、なんで1つしかないんだよ💦』 pic.twitter.com/MNgOR719mn
— ももたま夫婦@米国ETF投資家&夫婦ブロガー (@MomotamaHappy) May 15, 2020
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文字と言葉を合わせて覚える「あいうえおレッスン」

「あいうえお」を覚えだす3歳くらいにおすすめなのが、「あいうえおレッスン」という本です。
写真は現在4歳(年中)の子がお気に入りの、プリンセス版ですが本当に楽しく文字と言葉を覚えています。
- 文字を押すと、各文字を発音してくれる
- 発音された文字を正しく押せるかどうかのクイズがある
- 発音された言葉を正しく押せるかどうかのクイズがある
同じようなタイプの本が書店で取り扱われているので、一度手にとって触ってみることをおすすめします。
ネットの方が種類も多く、セールなら値段も安く抑えられるので、購入はネットがおすすめです。
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LaQ(ラキュー)は想像力が身に付くブロック玩具

レゴよりもパーツの種類が少ないLaQ(ラキュー)は、子供の想像力を伸ばせるおすすめの知育玩具です。
上の子が5歳(年長)の時に、子供珈琲店の売上で自ら購入したほど、子供にとっても魅力でした。
親の私達からみても、LaQには以下のような5つの魅力があると感じています。
- 年齢・レベルに応じた遊び方があり長く遊べる
- 男女関係なく作品のバリエーションが豊富
- 公式ページで無料の作り方が公開・更新されている
- 完成した作品を見ながら想像して作れる
- 想像したものを形にまとめる力が身に付く
LaQはパーツの種類が少ないので幼児でも遊びやすいにも関わらず、作れる形が無限大というところが凄いです。
私達も子供達が熱心に遊ぶ姿を見て、誕生日プレゼントとして追加でパーツを購入しました。

3歳からでも1人で安全に遊べるアクアビーズ

アクアビーズは水でビーズを固めて遊ぶ知育玩具ですが、水しか使わないため安全に1人で遊べることが魅力です。
また、対象年齢は6歳とありますが、「かたちビーズトレイ」があれば3歳からでも実際に楽しめました。
上記を踏まえた上で、アクアビーズには以下3つの魅力があると考えています。
- 水しか使わないので子供だけで安全に遊べる
- かたちビーズトレイなら3歳の初心者でも大丈夫
- イラストシートはネットで簡単に追加ができる
似たような知育玩具にアイロンビーズがあるのですが、どうしてもアイロンが必要で子供達だけでは遊べません。
親の手を借りること無く、何度も失敗しながらも1人で遊べるという仕組みを、私達はとても気に入っています。

幼児でも安心して遊べるCCPのラジコンカー

5歳の誕生日プレゼントに購入したのが、写真のCCPのRCカー(ラジコンカー)でした。
- 上下・左右のシンプルなコントローラー
- 階段から落ちても壊れない耐久性
- 汚れた車体を丸洗いもできる耐水性
初めて自分が自由動かせるラジコンカーは、子供達にはかなりの刺激で大喜びしていました。
「自分で操作ができる」という感覚も、ラジコンカーならではの魅力と言えるでしょう。
今日は少しだけ、公園でラジコンカーを使って遊んできました☺️
5歳の誕生日プレゼント🎁に買ったのですが、最初の頃はコントローラーを持ちながら一緒になって走り回っていましたね💦
今は写真のようにベンチに座って、下の子(4歳)がラジコンカーを追いかけてます🤣
これもまた成長ですかね😅 pic.twitter.com/QEzJT1bqY6
— ももたま夫婦@米国ETF投資家&夫婦ブロガー (@MomotamaHappy) September 24, 2020
種類・遊び方・想像力が広がるレゴ・ブロック

レゴはパーツの種類も多く、「どこまで買い進めるのか?」が悩みどころですが、小さなブロックの組み合わせは本当に無限大です。
私達は子供が5歳(年長)の時に購入しましたが、少しずつ慣れることで、細かいパーツも扱えるようになりました。
そのため、最初は説明書どおりに作るしか出来ないので、そこからどんな風に遊び方を変えられるかがポイントでしょう。
子供達も「説明書とは違うものを作る」ことが苦手で、半年ほどは変わったものを作らなかったです。
もちろん性格的な部分もありますが、「想像して遊ぶ」というのは、私達が思っている以上に難しいのです。
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オセロや将棋などがまとめて遊べるゲームスタジオ

オセロや将棋などのテーブルゲームを、それぞれ購入すると場所も値段もかかってしまいます。
そんな時に私達が購入したのが、複数のテーブルゲームをまとめて遊べるゲームスタジオシリーズです。
おでかけばかりで家で遊ぶオセロや将棋が無いことに気づいた私達🤣早速買ってみました✨
4歳の子はオセロ、6歳の子は将棋がお気に入りみたい🤔
将棋は難しいけれど、子供と将棋をやる日が来るとは…なんだか感慨深いですね☺️#そしていつか打ち負かされるのでしょうね pic.twitter.com/50WbF6lwsT
— ももたま夫婦@米国ETF投資家&夫婦ブロガー (@MomotamaHappy) May 11, 2020
まとめ:知育玩具の「何」に価値を見出すのか?
今回は、私達が実際に購入した知育玩具・おもちゃの内、以下10個についてまとめました。
No | おもちゃ | 魅力 |
---|---|---|
1 | お米のねんど | 片付けを学べる |
2 | ニューブロック | 1歳から想像力を育てる |
3 | レゴ・ブロック・デュプロ | 1歳から組み立てを学べる |
4 | カタミノ | 発想力を育てる |
5 | あいうえおレッスン | 言葉と文字を学べる |
6 | LaQ(ラキュー) | 立体の想像力を育てる |
7 | アクアビーズ | 1人で遊べる自信を身につける |
8 | ラジコンカー | 自分が操作をする体験を得る |
9 | レゴ・ブロック | 遊び方を想像する |
10 | ゲームスタジオ | 定番テーブルゲームが1つで遊べる |
繰り返しになりますが、私達はどんな知育玩具・おもちゃでも子供達にとっては良い経験になると考えています。
だからこそ、「ブランド」や「値段」ではなく「私達が感じる価値」を大事にすべきではないでしょうか?
私達は倹約による家計見直しを続けて、現在年間300万円以上を貯蓄しています。
「倹約=価格ではなく価値を意識して判断すること」は、子育てにおいても同じです。
大切な子供達にかける費用だからこそ「子供のため」と濁(にご)すのではなく、親の私達が感じる価値で判断していきましょう。

以上、ももたまでした!