投資関連情報

【アメリカETF投資】SBI証券の売却手順、手数料、税金のまとめ

【アメリカETF投資】SBI証券の売却手順、手数料、税金のまとめ

こんにちわ、ももたまです。

私達は現在アメリカのETFに対して毎月コツコツと積立投資を行っています。

30代子育て世帯の資産運用・投資実績、投資銘柄を大公開
30代子育て世帯の資産運用・投資実績、投資銘柄を大公開このページでは私達が2019年3月から取り組んでいるアメリカETF投資を中心に、資産運用・投資の実績、詳細を公開しています。 投資...

そして、2019年10月に初めてアメリカETFの売却を経験しました。

投資は買う時よりも売る時の方が難しいと言われていますが、実際に経験して精神的な難しさを実感しました。

たま
たま
得したい、損したくないという欲が出ますね
30代子育て世帯の2019年10月の資産運用・投資実績を公開(通算損益294.77ドル、累計配当106.52ドル)
30代子育て世帯の2019年10月の資産運用・投資実績(通算損益294.77ドル、累計分配金106.52ドル)2019年10月は分配金の累計が106ドルを越え、資産所得が年間1万円を達成。また、今回初めてETFを売却し、精神的な面で悩むことが多いことも実感。出口戦略も今後必要となる。...

今回はアメリカETFの売却経験を元に、SBI証券での売却手順、実際にかかる手数料や税金についてまとめてみました。

アメリカETF投資を考えている方、SBI証券での売却手順、実際にかかる手数料、税金を知りたいという方にとって、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

SBI証券でのアメリカETFの売却手順

ログイン後に外国株式の専用取引サイトへ移動する

SBI証券へログインした後、右下のメニューから外国株式を扱う専用サイト(外貨建商品取引サイト)へ移動します。

SBI証券の外国株式取引専用ページへ移動

 

口座管理画面で保有しているETFの売却ボタンを選択

SBI証券の口座管理画面での売却

 

上にあるメニューから口座管理を選択すると、口座サマリーが表示され、自分達が保有しているETF銘柄を確認することが出来ます。

銘柄の横に買付、売却、定期のボタンがあるため、売却を選択します。

 

株数、価格、期間、預かり区分、決済方法を選択する

SBI証券でのETF売却画面

 

売却注文の画面になるので、必要な情報を入力していきます。買付のときほど内容は複雑ではなく、分かりやすいですよ。

  • 株数:ETFを何口売却するのか
  • 価格:どの価格で売却するのか
  • 期間:売却の注文はいつまで有効とするか
  • 預かり区分:どの口座で保有するETFに対する売却か
  • 決済方法:売却益はどの通貨で受け取るか

今回は特に重要な価格と決済方法について詳細に説明していきます。

価格は基本的に成行がおすすめ。慣れてきたら指値・逆指値も

  • 成行:現時点で売買できる価格で売却
  • 指値:指定した金額に価格が上昇したら売却
  • 逆指値:指定した金額に価格が下落したら売却

SBI証券では2019年10月7日より、米国株式(ETF含む)に対して逆指値の注文が出来るようになりました。

ただ、個別株投資や高配当株のようなタイミング投資をしていない限り、指値・逆指値を利用する機会は少ないです。

私達のようにアセット・アロケーションのために売却する場合は、成行ですぐに売却してしまうことがおすすめです。

損得を意識しすぎると結局売却できずに、投資機会を失うことはもちろん、価格が気になって無駄な時間を過ごしてしまいます。

もも
もも
売却を決めたら損でも売却した方が気持ちも楽ですよ

 

決済方法は外貨決済がおすすめ。売却益は再投資に利用。

アメリカETFの買付時にも説明しましたが、売却時も外貨決済がおすすめです。外貨決済にすることで為替手数料を支払う必要がなくなります。

【2019年版】SBI証券のアメリカETF買付、定期買付手順のまとめ
【アメリカETF投資】SBI証券での買付、定期買付手順のまとめSBI証券でのアメリカETFの買付、定期買付手順をみると設定方法は色々と多いが実際に必要なのは少しだけ。一番重要なのは買付余力の把握と調整だけ。...

売却して得られた外貨は別のETFの買付に利用しても良いですね。金額が少額の場合や、買付のタイミングじゃない場合は外貨建てMMFを買付するのもおすすめですよ。

【アメリカETF投資】SBI証券の外貨建て米ドルMMF運用まとめ
【アメリカETF投資】SBI証券の外貨建て米ドルMMF運用まとめ外貨建てMMFは買付手数料無料の安全性の高い投資信託。金利が一番高いものを選択しておけば良く、毎月末に特定口座なら課税処理後に自動で再投資もされる。...

 

売却後は買付余力に反映され、取引報告書が届く

SBI証券の取引報告書

 

売却が完了すると売却金額が自動的に買付余力に反映されます。また、後日取引報告書が送付され清算金額、手数料、消費税が分かります。

たま
たま
ポイントは一般NISAでも売却手数料がかかるということです

 

売却手数料(0.45%)はNISA口座でもかかる

SBI証券の売却手数料
現地精算金額 国内手数料 消費税 譲渡金額
外貨 178.69 0.80 0.8 177.80
円貨 19,009 85 8

表は実際に私達がIFGL(iシェアーズ 先進国(除く米国)不動産 ETF)を売却した時の、画像にある取引報告書の数値です。

私達は一般NISAを利用していますが、国内手数料と表記された売却手数料(0.45%)がかかっていることが分かります。

また、売買手数料にはしっかりと消費税(10%)がかかっていますね。

2019年7月より、SBI証券の米国株式の最低取引手数料が5ドルから0.45%へと大幅に下がりました。

以前なら5ドル(約540円)も手数料が支払う必要がありましたが、今回はわずか1ドル以下になっていることが分かります。

もも
もも
手数料が気にならないくらいの金額になりましたね

 

特別口座の場合は利益に所得税・住民税がかかる

特別口座の場合は所得税・住民税が利益にかかる

 

私達はNISA口座での取引のため、売却益は全て非課税でした。もちろん特定口座の場合、自動的に売却益に所得税・住民税が差し引かれます。

分配金受取時と同様に詳細は書面で確認することが出来ます。

【アメリカETF投資】SBI証券での分配金・配当金の受取、再投資のまとめ
【アメリカETF投資】SBI証券での分配金(配当金)の受取、再投資のまとめSBI証券のアメリカETFの情報ページでは分配利回りを確認することが出来る。分配金には税金もかかるため、還付できるとはいえ利回りは7割程度。再投資は手動で買付する。...

私たちも一般NISAが終了予定の2023年以降は特定口座での取引となります。手数料は下がっても今度は税金が私達にとって大きな問題になりますね。

たま
たま
NISAの恒久化を進めてほしいところです

 

最後に

今回は実際にアメリカETFの売却した経験を元に、SBI証券でのアメリカETFの売却手順、実際にかかる手数料や税金についてまとめてみました。

私達は20年以上の長期的な積立投資を投資方針としているため、基本は買付したあと保持し続けていきます。

ですが、ポートフォリオの主軸であるVTはキャピタルゲインを目的としているため、最終的には売却していく必要があります。

【2019年版】アメリカETF VTの特徴まとめ(構成比率、分配金利率、価格推移)
【アメリカETF投資】VTの構成比率、基準価額・分配金推移まとめVTは世界47ヶ国の約8,000銘柄の大~小型の株式で構成され、米国市場が5割、新興国や中東も1割含まれる。基準価額、分配金とも右肩上がりだが売り時が重要。...

売却方法やタイミングなど、いわゆる出口戦略を今後考えていく必要がありますね。

また、一般NISAは2023年で終了予定です。2024年以降は手数料や税金をどうやって抑えていくのか考えていくことがとても重要になりますね。

もも
もも
税金の知識も今後は必要不可欠ですね

アメリカETF投資を考えている方、SBI証券での売却手順、実際にかかる手数料、税金を知りたいという方にとって、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

アメリカETF投資の運用実績、SBI証券での始め方を公開中
こちらも合わせてどうぞ♪